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蛇の舌先

「空っぽの要塞へようこそ」
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:2007:03/19/23:26  ++  らせん

たぐる
よせる
さぐる
おりる
のぼる
つづる

かさなる
つらねる
とぎれる
つながる

ひもとく

ぼくはぼくであるように
きみはきみであればいい

はなれる
こわれる

うまれる

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:2007:01/23/20:52  ++  お前の選べる道は二つ、楽な方か、辛い方だ

売りに出す奴が悪いのか
買い取る奴が悪いのか

それが問題だ

善=正
悪=邪

それが解答か?

痛むべきか
悼むべきか

それが贖罪か?

自殺を売る奴が居れば
他殺を買う奴が居る

それは生業か?

浸るべきか
浮くべきか

それは罪悪なのか?

選べ
なんでもいいから
生きろ
どうでもいいから

:2006:12/09/18:38  ++  NO LEAF CLOVER Ⅱ(too?)

運命は転がる車輪のように レールの上を走り続ける
幸運の四葉のクローバー 見つけた時に踏み潰されて
 
線路は続くよ何処までも 終わりも知らぬトンネルの中
幸運の四葉のクローバー 出口まで咲いてくれてるだろうか
 
全力を尽くした後は身を任せるのみ
上を目指して走りつづければ
それだけ下に落ちる事になる
 
「今日は生きるのにはいい日ですね」と お前は言う
「ああ、今日は死ぬのにはいい日だな」と 俺は云う
変わり映えしない日々の中 運命は転がる車輪のように
 
暗闇の中手探りで探し当てた 四葉のクローバー
横たわる線路の隙間に咲いた 一片の希望
膝をついて見たトンネルの向こうは 日が差しているのか?
 
「今日は生きるのにはいい日ですね」としか お前は問わない
「ああ、今日は死ぬのにはいい日だな」としか 俺は応えない
変わり映えのしない日々の中 出口にはきっと咲くのだろうか
 
暗闇の中手探りで探し当てた 当ての無い出口
横たわる線路の果てに咲いた 一片の希望
膝をついて見たトンネルの向こう 日は間近だと思っていた
 
「今日は生きるのにはいい日ですね」と お前は笑う
「ああ、今日は死ぬのにはいい日だな」と 俺は嘲う
変わり映えのしない日々の中 見つけた時に踏み潰されて
 
全力を尽くした後は身を任せるしかない
暗闇の中で咲いた光は俺を焼く
トンネルの向こうで輝いていたのは出口では無く
こっちへ向かって来る列車だったんだ
 
暗闇の中手探りで探し当てた 果ての無い光
横たわる線路にへばり付いた 一片の肉塊
膝をついて見たトンネルの向こう 日に照らされて俺は咲いた 
 
幸運の四葉のクローバー 見つけた時には踏み潰されて
幸運の四葉のクローバー 最期に咲いた鮮やかな赤
トンネルの向こうで輝いていたのは出口では無く
こっちへ向かってくる列車だったんだ
 
「今日は死ぬのには、いい日ですね?」
「ああ、今日は生きるには、いい日だな」

:2006:12/08/18:15  ++  フィルム・ノワール

俺の足が震えてすくむのは
脅えているからではなく ただ酔っているから
ジャックがまた話し始める

いつからここにいるのかなんて覚えていない
幾年月日を重ねても変わりはしない
俺はゲストでありホストのまま

母さん なんであんたは伏せて泣いてるんだい?
父さん なんであんたは立って虐げつづけるんだい?
主よ  なんであんたは吊られ張り付いてるんだい?
あんた達の子は間違った事をして苦しんでるんだぜ?
俺は永遠に生きたい訳じゃないんだ
俺は一時に死にたいだけなのに
繕った記憶が無理して笑う

傷跡が壁に染み付き 今日も夜中に這い回る
机に噛り付いて単語を綴り 隣の部屋で誰かが殴られてる

俺の手が震えてすくむのは
迷っているからではなく ただ身構えているから
ジャックがまた誘い始める

いつからこうしているのかなんて思い出したくない
幾年月日を重ねても変えられやしない
俺はゲストでありホストのまま

母さん なんであんたは伏せて泣いてるんだい?
父さん なんであんたは立って虐げつづけるんだい?
主よ  なんであんたは吊られ張り付いているんだい?
あんた達の子は間違い探しをして疲れてるんだぜ?
俺は一時に死にたい訳じゃないんだ
俺は永遠に安らかでありたいだけなのに
引き裂いた記憶が満ちて嘆く

傷跡が壁にのたうち 明日を夜へと変えていく
歯が抜けるように日々は過ぎ 隣の部屋で誰かが崩れ落ちる

 ジャック=ジャック・ダニエルズ
 父=特定の誰か、という意味では無く、それに値するモノ・ヒト
 母=上に同じ
 主=文字通り

:2006:11/29/11:49  ++  never-never land

何も見えない→何も観ない
瞳の奥に秘めたヴィジョン
何も聞けない→何も聴かない
胸の奥に秘めたリズム
何も言わない→何も云えない
掌の奥に秘めたリリック

輪郭を確かめるように淵を撫で
背徳を確かにする為に爪を立て
感覚を確かめるように先を撫で
幻覚を確かにする為に後を経て

時の砂 汗ばんだ肌に こぼれ落ち
時の砂 焦り始めて 床を染め

紡ぎ始めた物語=水底に沈み+夢を漂う
紡ぎ始めた物語=虚空に踊り+夢を彷徨う

宙に浮く 言葉の羅列が 意味求め
宙に浮く 言葉の羅列に 染まりゆく 

何も見えない→何も観ない
何も聞けない→何も聴かない
何も言わない→何も云えない
ヴィジョンも+リズムも+リリックも=…