:2024:04/26/01:26 ++ [PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
:2006:12/02/10:34 ++ R.I.P
今年は偉大なるバッドガイ、フレディ・マーキュリー生誕60周年。
そして悲劇のベーシスト、クリフ・バートン20回忌。
クィーンのベスト盤、そして「マスター・オブ・パペッツ」をを聴きながら酔っ払っていた。
そこで二人はいつまでも「その時」のまま歌い、弾いていた。
俺は彼等が生きてきた時を共有した訳では無いけど、後追いで知った彼等の遺した音楽はとても好きだし、遺した足跡もまた素晴らしいモノだと感じるし、尊敬に値するモノだと感じている。
だから余計、リアルで感じたかったなぁ…という気持ちがある訳なんだ。
偉大なる才能に乾杯。
それにしても…今や「世界を代表するへヴィ・バンド」になったメタリカだけど、そういう風に成功する間近で、「ツアーバスの横転」っていう、自分意外の責任で、気が付く暇も無く亡くなったクリフの事を考えると、なんだかやりきれない思いがある。
成功する間近で…という事は、メンバーはクリフの事を哀しむ間も無く、ツアー・レコード作成に追われたという事であり、今現在、クリフが望んだ「メタリカ」という形で、「世界を代表するへヴィ・バンド」になったという訳では無いかも知れない…という事を意味する、のかなぁ…。
1stアルバムの「アネイジア~プリング・ティース」の、イカれたベース(ディストーションギターのソロに聴こえる程の演奏)や、「マスター・オブ・パペッツ」までのクレジットと、楽曲を聴く度に、YouTubeとかで、クリフ存命時の自由奔放にベースを唸らせる姿を見る度に、そして「ブラック・アルバム」以降のメタリカの“変化”を見る度に、そういう事を思う。
メタリカが“変化”する度に、こう言うファンが海の向こうと内側にいるようだ。
「あの世のクリフが嘆いているぞ!」
“彼等”は今年のツアーで、その答えを出した。
クリフ20周忌に「『マスター・オブ・パペッツ』全曲をライヴで再現する」という形で。
…彼等は今になって、ようやくクリフの事を嘆く間を与えられたんだなぁ…、と。
…真駒内行きたかったなぁ…。
「バッテリー」を弾きたくなってきた。
偉大なる才能に乾杯。
『仲間は殺らせない。俺達の絆はここに在るんだ』
そして悲劇のベーシスト、クリフ・バートン20回忌。
クィーンのベスト盤、そして「マスター・オブ・パペッツ」をを聴きながら酔っ払っていた。
そこで二人はいつまでも「その時」のまま歌い、弾いていた。
俺は彼等が生きてきた時を共有した訳では無いけど、後追いで知った彼等の遺した音楽はとても好きだし、遺した足跡もまた素晴らしいモノだと感じるし、尊敬に値するモノだと感じている。
だから余計、リアルで感じたかったなぁ…という気持ちがある訳なんだ。
偉大なる才能に乾杯。
それにしても…今や「世界を代表するへヴィ・バンド」になったメタリカだけど、そういう風に成功する間近で、「ツアーバスの横転」っていう、自分意外の責任で、気が付く暇も無く亡くなったクリフの事を考えると、なんだかやりきれない思いがある。
成功する間近で…という事は、メンバーはクリフの事を哀しむ間も無く、ツアー・レコード作成に追われたという事であり、今現在、クリフが望んだ「メタリカ」という形で、「世界を代表するへヴィ・バンド」になったという訳では無いかも知れない…という事を意味する、のかなぁ…。
1stアルバムの「アネイジア~プリング・ティース」の、イカれたベース(ディストーションギターのソロに聴こえる程の演奏)や、「マスター・オブ・パペッツ」までのクレジットと、楽曲を聴く度に、YouTubeとかで、クリフ存命時の自由奔放にベースを唸らせる姿を見る度に、そして「ブラック・アルバム」以降のメタリカの“変化”を見る度に、そういう事を思う。
メタリカが“変化”する度に、こう言うファンが海の向こうと内側にいるようだ。
「あの世のクリフが嘆いているぞ!」
“彼等”は今年のツアーで、その答えを出した。
クリフ20周忌に「『マスター・オブ・パペッツ』全曲をライヴで再現する」という形で。
…彼等は今になって、ようやくクリフの事を嘆く間を与えられたんだなぁ…、と。
…真駒内行きたかったなぁ…。
「バッテリー」を弾きたくなってきた。
偉大なる才能に乾杯。
『仲間は殺らせない。俺達の絆はここに在るんだ』
PR
- +TRACKBACK URL+