蛇の舌先

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中々に充実した一日であった。

日雇いのお仕事。
引っ越し屋を休日にやる事にした訳です。
以前経験があったのと、単純に鍛えなおしつつ稼ぐのが目的。

時節柄仕事が多い。
仕事の数だけ理由があり、場所があるのが新鮮。
少し質問すれば、知りえなかった事を知り得るのが良い。
それは住所を移動する理由であり、今後の展望であったりする。

明けて暮れるまで働いて、またBon joviを聴いている訳です。

今日も良い日だ。

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へと至るまで、実に30分を使用した一日であった。
つまり、
優柔不断であった。

クリームかラムシュタイン。
その二つで迷った挙句、決め手は“前向きさ”や“ガッツ”と呼ばれる感情であった、と今は思う。
…Have a nice day！

いずれもレンタルである、という前提が、お金が無い、という事実を浮彫りにしているのだ、が。
それが嫌なのでどうにかしよう、と目標を作成した。
短期的ではあるが。
短絡的にしない為に、使い道を考えなくては。

つまり、
明日は日雇いの仕事をしてきます、と。

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短期的に目標を決めて、こなしていく作戦にシフトをした。
怠慢と倦怠への対策。

結果、
縄跳びの導入に踏み切った。

厳窟王と、戦争民営化という本を交互に読んでいます。
中世フランスが舞台→フランスガイジン部隊、という公式です。
古式ゆかしい決闘なんかも出てきたので、そちらも気になる所。
右の手袋は殺人予告。
私の彼はデュエリスト。

明日の目標をノートに書いて寝よう。
とりあえず、
禁酒は守れている。

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を読みました。
きっかけは友達のお勧め。

本を一気に読むのは久しぶりなような気がする。図書館から何冊も借りる→章ごと等区切り区切りで本を読み変えていく、という読み方をしていたので。
しかも、しっかり読むべく、段落ごとで読み返していたりしていたので、結果として、何だかジャンルも用途も別々のパーツが頭の中に蓄積されていく、という感じだったので、そういう意味でも新鮮でした。
「これは使えるかも知れないぞ」と、部屋にいつ使うかわからないモノが溜まっていく感じとでもいいますか。
あー、
そうやって部屋が雑になっていくのだな、と。

そう、
新鮮でした。
奇をてらわない新鮮さ。
他には何も要らん！とばかりの勢いで投げ出された、直球。
それでないとストラックアウトは獲れないんだぜ？と。

つまり、
ど真ん中だったという事です。
まるで絵本のようだった。
誰しも心に描き、叶うと良いなぁ、と祈る、絵。
それは翼であり、魔法であり、願いであり、想いであり、
そして、
愛であるのだな、と。

そんな、
物語でした。

「ダンテス」と言う名が出てきたので、
厳窟王を久しぶりに読んでみよう。
幼い頃に大好きだった物語。

と、
殆ど引きこもりと変わらない状況にて。

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「採用を見合わせたく…」と言うのが答えでした。

流れとしては、
企業説明会→面接→見学→面接→後日こちらから電話。
「こちらから電話」と言うのは、勤務先が遠すぎるので、何がしかのプランを持って来てくれ、との事。
「別に早起きするくらい構わないし、残業するくらい構わない。むしろそれが俺のアドバンテージだ」では通らなかったので。
と、まあ、ここまでは半分決まっていたような感じではあった(内定？と表現したのはこの為)

結果はご覧の通り。

「→後日こちらから電話」までは期待出来るような内容だったモノの、結果は結果として受け止める事にした。
形式としては、「期待を裏切られた」という事にはなる。が、こういう時は切り替えが肝心なのだ、と、いい加減学習したという事です。
別にこういう事は今に始まった事じゃないし、と、腐ったフリをしてみる。
それにこちらにも何か原因があったのかも知れない。で、今それを考えています。
腐ったらロクでも無い事になるという事も、いい加減学習したという事です。

前向きに考えると、
他の事が出来るし、他の事にも目を向けられる。

と、いう訳で今やっている仕事に専念してみました。小樽から手稲へと。
学習ついでにローギアとセカンドギアを意識して多用。ブレーキも車も「磨耗」するモノだと教えてくれた友人に感謝。
人もまた然り…いや、「磨耗」でなくて「研磨」と言った方が良い。その方がずっといい(ｂｙポール・サイモン)

今日聴いていたCD；クイーンのグレイテスト・ヒット

これから、
どうしよう？

追記： 手紙が届いていた。 手書きであった。 仕方の無い事だった。 感謝。

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