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:2007:01/11/00:07 ++ ピクチャー・オブ・ホーム
先日、友人にデッサンを見せた所、絵については99叱られて1褒められるという、ツンデレっぽい状況だったので、反省と後学の為に人体解剖図(骨と筋肉の構造)と、“ボディウォッチング”というタイトルの文庫に手をつけてみる。
で、それを参考にしながら描いたのがこちら。
やっぱりバランスがおかしい気がする、左の肋骨誤魔化してるし。もう描きまくるしかないんだろう、きっと。
描きたいのは“血の通った絵”
頭を割れば脳味噌が漏れて、肩口を撃てば皮膚を裂き、肉を貫き、骨が砕け、血が吹き出る。
そんな感じを。
ファンタジィやデフォルメされた絵だと、どう考えても勝ち目は無いし、そういう視点も持ち合わせていないのだという事です。
“痛み”というネガティヴな状態を創造するのは、ポジティヴだと言えるのだろうか?
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