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蛇の舌先

「空っぽの要塞へようこそ」
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:2007:03/09/00:55  ++  ゲシュタルト崩壊

「の」を「ぬ」と書き間違えた。
同じ箇所で、三回も。

忘れない為に書いているのに、書き方を忘れるというのは如何なモノか。
これは文章なら、意味は通じる事もあるからまだ良いのだけれども、数字を計算してる時にやらかしたら(8と9を書き間違える、とか)どえらい事になるのは言うまでもない。
雪祭りを見に行きたかったのに、ススキノでゲロを吐くハメになった気分とでも言おうか。

そんなどえらい計算等、今の所用事は無いのだけれども。

マネ~。
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:2007:03/06/15:32  ++  白黒

例えば目の前が暗かったとしよう。お先真っ暗、ってヤツだ。
そういう時どうするか?を、考えていた。

立ちすくむのも膝を抱えるのも自由だ、とは思う。
それは責める事は出来ないし、そうするべきでも無い。何故なら、誰にだって起こりうる事であり、感じうる事だからだ。
それを強要するのは、ギアをニュートラルにしてアクセルを吹かせ、と言うようなモノだ。
そうも言っていられない状況も多分にあるかも知れないが。

後戻りをして、明るい所に戻る、という選択肢もありだろう。今よりは明るいのだから。
戻る場所があるというのは幸せだ。
それが過去や思い出の中―都合良く編集された光―でなければ。

そして、皮肉にも、「お先真っ暗」なのは、そうした過去や思い出―“都合良く”編集された闇―のせいであったりもするのだ、と、最近気が付いた。
ようやく、と言い換えても良いかも知れない。
悲惨だ、と思う程惨めな事は無いのだ、と。
暗闇に引きずる手にもなれば、光明を指し示す指にもなる。
つまりは、
そういう事だ。

そして、暗くとも進む、と、決めた場合。
それは恐ろしい事だ。
膝を抱え、思い出に埋もれてしまう程に。
そして、
それは誇らしい事だ。
目の前は暗い、と自覚し尚、光を照らそうとしているのだから。

如何に指し示すべきか、如何に歩み出すべきか。
そういう事を、考えていた。
エキサイティングかつ、ファンタスティクであれば良いな、と。

と、思いつつ、
光や闇だけでは無いのだなぁ、と、タイトルを見て思ったのでした。
色彩かぁ。

:2007:03/01/23:45  ++  fuck it?

 そう考えるべき事なのかも知れないし、そう考えていくべきなのかも知れない。
 いつだって、何処にだって、誰にだってある事。

 が、
 俺が相手をしてるのは文字でも声でも、まして金でも無い。
 要望であり、客であり、人間だ。
 「商品」なんていうパッケージにしたクソみたいな単語じゃあ、断じてない。
 何故なら、それを認めてしまったら俺自身が路上にバラ撒かれるカタログ以下の価値しか無いという事を、自分で認めるようなモノだからだ。

 うまくやり過ごす方法も考えた方がいいのかもな、と思いつつ、言った事に対しては後悔はしないようにしよう、と。
 いつだって、何処にだって、誰にだってある事なのだから。
 良いとか悪いとか、そういう問題では無く、解を出すプロセスこそが問題なのだ。
 

:2007:02/23/23:04  ++  区別

 「差別」という言い方は好ましくないのだそうだ。
 「区別」と言い換えるべきなのだそうだ。

 雑巾にリボンをつけて飾り立てる事に、似ている。

:2007:02/22/00:43  ++  思索

 惰性で生きない、
 言った事はやる、
 こう目標を掲げてそろそろ3ヶ月。感じた事は「書く事、言える事が減ってきた」という事。
 何故なら、言った事=実現した事に等しいから。

 もう一回、この二つについて、朝ぼんやりしながらとか、電車に揺られながらとか、車走らせながら考えてみた。
 そもそもなんでこう思ったのだっけなあ、と。
 それは去年までの言動、行動を振り返るという事を意味した。

 正直、“振り返る”というのが精一杯だった、というのが感想。
 墓穴に自ら両足を突っ込むような皮膚感覚、背筋に走る怖気と何か。
 
 それはとても、おぞましい事だった。
 それはとても、恥ずべき事だった。
 それでも、
 その中から何かを、残したいと思った。
 何故なら、そこでそれに埋没し、浸り、沈んでいては何も変わらないからだ。
 だからといって、尊大になっていいというモノでも無いのだけれども。
 
 「すまない」とか、そういう事はもう言いたくない。
 そうであったのならば、そうならないようにすれば良いのだ。
 
 一つ、目標が増えた。
 “考える事を諦めない”

 明日も頑張ろう。