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蛇の舌先

「空っぽの要塞へようこそ」
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:2006:12/14/17:42  ++  Midnight Sun.(12月13日深夜~14日昼過ぎまでの出来事)

401fb90a.jpg 
時刻: 12月13日 23:30頃
場所: 札幌から約25キロの地点(詳細不明)
時速: 約65マイル

 13日深夜から、14日昼過ぎにかけてドライヴした。
 理由は…「そこに道があったから」以上の域を出ない。

 切っ掛けは、“G”と厚別で遊び、江別で別れて、家に帰るべく江別を抜けて、しばらく走った時に見かけた標識。
 
 “札幌から25キロ”

~状況を説明する為のいくつかの公式~
 俺の家の位置=石狩
 石狩=札幌と隣合わせ
 江別=札幌から約16キロの位置

 まさかよ。
 家に帰ろうとしているのに、なんで家から遠ざかっているのだ。どーゆー事だ?と。

 しばらくまっすぐ走っても、札幌からは遠ざかるばかり=家から遠ざかっている。
 結論=道に迷った

 が、道に迷った所で、さしたる問題は無い事に気がついた。
 
 理由:
 ① 現在請け負った仕事は全て終了させたのだという事(なんて僕って優秀なんでしょ)
 ② 明日以降からは特に仕事もやる事も無いのだという事(…クッ)
 ③ ガソリンは一晩充分に走るだけの量があったのだという事(走り放題夢一杯)

 以上から導き出した結論は、この状況を楽しもう、という事だった。
 要は事故ったりしなければいいというだけの事であり、それは余程バカな真似をしなければ十分にクリアーできうるモノだったので、
「別に何も問題は無いじゃないか、ノープロブレム!ハッハ-!時速100マイルの世界へようこそと、アメリカンなノリで片付ける事にした。
 
 そして、案の定というかなんというか、走り続けているうちに青看板が見えてきて、石狩への経路が載っていた。何の事は無い、いつもの道からちょっと外れただけだったのだ。で、大回りして元に戻る経路が現れた、という感じ。
 恐らく、ぼけーっとしていて道を一本くらい見逃したのだろう。
 逆に言うと、道を一本ほど見逃しただけで目的地から遠ざかるという事も言えるわけだが。
 さすが北海道。

 が、石狩に帰ってもなんだか走り足りないような感じだった。
 元々、「道に迷っても別にいいや、楽しければ」ってノリで走っていたので、なんだか食い足りないという感じであったのですよ。
 で、先述した理由をもう一度考え、路面状況を今一度確認して導き出した結果。

 
「飽きるまで走ればええじゃないの」

 そして俺は、石狩から手稲を抜け(“K”に会おうとして、明日も仕事だべと思い立って辞めた痕跡)小樽へ向かうのだった。
 ここまでで時刻は確か12:10頃

 
時刻: 1:00ちょっと過ぎ
 場所: 余市の入口

 …思いの他早く小樽を通り過ぎた。車通りが少ないせいだろうか。少し飛ばしすぎたかも知れない。
 走っている瞬間、何度か眠くなったので一時間程仮眠。
 目覚めた後もまぁ、まだ走ろうという気分だったので、俺は余市へ向かっていた。

 そうこうしているうちに、携帯電話の電源は切れ、ガソリンは半分を切り、時刻は4:00を回り…となったので、余市を適当に彷徨った後、また小樽へ戻り、石狩新港へ夜明けを見にいく事にした。
 旅をしていた頃の感覚が蘇る。
 ああ、俺は今、自由なんだ。
 
 海辺で夜明けを拝み、非常に晴れやかというか清々しい気分で朝を迎えた。
 一足も二足も早いハッピーニューイヤーという心境だろうか。
 コンビニでテキト-に飯(因縁のヤキソバ弁当+土方の友・BLACKの缶コーヒー)を済ませ、しばらく新港をブラブラした後、図書館へ。
 図書館でフラフラと本を読み、そういえば携帯電話の電源が切れたままだったのう…と昼前に気付き、ドコモショップで充電するのもナニだし、そろそろガソリンもったいねぇなぁ、という気にもなってきたので、家に帰る事にしたわけだよ!君!

 なんというか、久々に自由なんだなぁというか、そういう事を思い出した夜だった。
 いや、思い出したんじゃない、取り戻したんだろう。
 


 
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