:2025:07/18/07:37 ++ [PR]
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:2006:12/08/23:54 ++ ハッハー!…ってか?
もっと集中しないと
:2006:12/08/18:15 ++ フィルム・ノワール
俺の足が震えてすくむのは
脅えているからではなく ただ酔っているから
ジャックがまた話し始める
いつからここにいるのかなんて覚えていない
幾年月日を重ねても変わりはしない
俺はゲストでありホストのまま
母さん なんであんたは伏せて泣いてるんだい?
父さん なんであんたは立って虐げつづけるんだい?
主よ なんであんたは吊られ張り付いてるんだい?
あんた達の子は間違った事をして苦しんでるんだぜ?
俺は永遠に生きたい訳じゃないんだ
俺は一時に死にたいだけなのに
繕った記憶が無理して笑う
傷跡が壁に染み付き 今日も夜中に這い回る
机に噛り付いて単語を綴り 隣の部屋で誰かが殴られてる
俺の手が震えてすくむのは
迷っているからではなく ただ身構えているから
ジャックがまた誘い始める
いつからこうしているのかなんて思い出したくない
幾年月日を重ねても変えられやしない
俺はゲストでありホストのまま
母さん なんであんたは伏せて泣いてるんだい?
父さん なんであんたは立って虐げつづけるんだい?
主よ なんであんたは吊られ張り付いているんだい?
あんた達の子は間違い探しをして疲れてるんだぜ?
俺は一時に死にたい訳じゃないんだ
俺は永遠に安らかでありたいだけなのに
引き裂いた記憶が満ちて嘆く
傷跡が壁にのたうち 明日を夜へと変えていく
歯が抜けるように日々は過ぎ 隣の部屋で誰かが崩れ落ちる
父=特定の誰か、という意味では無く、それに値するモノ・ヒト
母=上に同じ
主=文字通り
:2006:12/07/18:44 ++ I want job
今日(十二月八日)、俺の分の派遣の仕事が終了した。
あっけないというか、歯応えが無いというか、また暇になるのかとか、そういう心境。
ちなみに依頼元が提示していた期限は十二日。丸三日余裕がある。
ドトールでそんな事を考えながら、とりあえず同じ仕事をしてる人の状況を知るべく、会って話してみる事にした。
仕事が残ってるようであれば引き受ければいいし、そうで無いようであれば提出して別の区域を回ればいい。
どっちにしろここから先はタダ働きに近いモノがある。同じ仕事してる他の方の仕事も引き受けて、なおかつ早く済ませている訳だし。
他の方といえば、俺ともう二人の合計三人で仕事に取り組んでいたんだけど、一人が諸々の事情で(割に合わないとか、想像以上にへヴィだったとか、そういう理由らしい)逃げて、その分の仕事が宙に浮いたらしい。
が、そのいくらか俺が引き受けていたので、どっち道期日には耳を揃えて仕事を終わらせられるだろう。それを含めて、自分の分の仕事終わらせちゃったし。
そういう経緯から、「逃げた人に支払うべきだった時給をこっちに回してくれないか?その人の分も仕事したから」と交渉してみるも決裂。実質的にタダ働きの予感。ふぅ。
…携帯電話で更新するモンじゃないね。途中で文章切れちまったよ。
電話が鳴る
↓
出て話す
↓
とりあえず保存(したつもりだったんだけど更新していたのに気付かず)
↓
別の人に電話
↓
話し込む
↓
ブログ放置プレイ
↓
現在に至る
はぁ。
:2006:12/06/19:21 ++ Re:Road
お題は「今年一番の思い出」
続きが気になるのであれば以下からどうぞ。そうで無ければザ・放置でどうぞ。
今年一番の思い出
それは
「生きて帰れた事」
「突然そんな事言われても何がなんだかさっぱりだよ!お前は軍人かコマンドーなのか」
と、お思いになる事でありましょうので説明させて頂きましょう。
3月終わりから4月始めにかけて、約二週間、スクーターで北海道石狩市から島根まで地続きで旅に出た。
何故かと言われたら理由は三つ。
①:4月頃に就職活動しようと思っていて(未だにうまくいかないわけだ!ハッ!)就職したらそんな大それた事出来ないなぁ、とかって思ってて「じゃあ出来るうちにやっちゃえよ」というノリがあった事。
②:何やるべぇかなぁとか密かに考えてみたら、そういやあ兵庫県から引越しして10年以上兵庫に行ってねぇや、という事。
③ちょうど本州の方に友人が沢山いて、中には「また帰ってくる」的な約束をした連中がいたという事。
以上の理由を踏まえ、「でも、ただ単純に飛行機か何かで兵庫に行ってもつまらないな」と思った訳だよ。
「金とちょっとばかし時刻をやりくりする機転があれば、誰でも出来るだろ」と。
で、「車で行くっていうのはどうかなあ」とかも考えたんだけど、やっぱりそれも「ただ単純に車で行くのも、時間と地図を読む機転さえあれば誰でも出来るだろ」と思った訳だ。
そこでじゃあ何があった(残された、と言い換えても可)かなぁ、と考えてみたら、スクーターがあった。
それについて考えてみると、「根性があれば誰でも…出来るかなあ?」と、検討した手段の中で、始めて疑問符がついたので、「やってみるか」というノリになったという事です。
答えを探しに。
当初の目的は石狩から函館へ、函館からフェリーで青森へ、青森から後は海沿いにまっすぐ行けば着くだろ、くらいの見通しでした。
そしてそれは、「東京に辿り付くまで誰の支援も当てに出来ない」という事を意味していた。
…そして、見通しは予想以上に暗かったのです。
わかってもらえるだろうか?知らない道を街頭も無いまま行く恐怖を。
わかってもらえるだろうか?山の中でガソリンが切れて、吹雪に打たれる絶望を。
わかってもらえるだろうか?冷め切って痺れ、動かない身体の感覚を。
わかってもらえるだろうか?そういった事全てを背負い、行かなければいけないという事を。
「スクーターは冬場で使うとエンジンが凍る恐れがある」
それを解決する手段は一つ。
「エンジンを回し続ける」=「吹雪の中を突っ切る」
そして、東京までそういう状況が続いたという事です。
途中で逃げようかなあ、とも思った。
「仙台までどうにかして辿り付けば、フェリーで北海道まで帰れる。それで全部終わりだ」と。
だが、待っていてくれているんだとか、そもそも逃げるなんて「誰でも出来る」事だって思った気持ちの方が勝ったみたいだった。
疑問符はまだ、ついたままだったという事です。
見通しが暗かった以上に、甘かったというのもあった。
それでも、蜘蛛の糸を手繰り寄せるカンダタのような心境で、なんとか東京に辿り付いた。
つまり、エンジンは回り続けたという事です。
オーヴァーヒートするまで。
それというのも東京の友人が、
「4月1日に花見プロレスをするから来たらどうだ」
的な事を言っていたので、それに間に合わせるべく急いていたという事です。
出発したのは3月28日。
移動に使ったのは5日か?それが早いのか遅いのかよくわからんが、とにかく急がないと間に合わなかったし、急いでも花見プロレス自体には間に合わなかった。
東京の道路は車走るようには出来てませんね、ハイ。
とにかく、「急かしやがってこの野郎!」くらいの恨み言は言おうと思っていた、けど…。
ありえないくらいにもてなされた。
アホみたいに出てくる酒に、料理に、カラオケに、オヤツに、パンツに、話題に…。
そして、「急かしやがってこの野郎!」は、ついぞ口にする事が出来なかった。
そういう事があったので、東京から先は物凄く楽に感じられた。
「行った甲斐があった」という事と、「まだ先がある」という事にワクワクしていたって感じ。
ちょうど桜前線に逆らって走っていたという事もあり、桜が咲き誇る中走っていたという事もある。
暖かかったし、心地よかった。
肉体・精神共に。
静岡で貰ったスープの味を覚えている。
それから喋りながら歩いた町並みも。
名古屋で頂いたうな重の味を覚えている。
それからベッドの上でギターを弾いて歌った事も。
兵庫で死ぬほど飲まされたビールの味を覚えている。
…それから俺は、帰って来れたという事も。
そして、北海道の友人が、「今出張中で島根にいるから来たらどうだ」と連絡を大阪辺りから貰っていた訳だ。
そいつはそもそも俺に、旅で使っていたスクーターを売ってくれた友人、つまり元々の持ち主って事。
そう、持ち主の所に返すべく俺はまた走る事を決めたという事です。
海を越え山を越え、文字通り島を越え。
前半は地獄だった。
アレ以上酷い状況があったら教えて欲しいくらいだ。何度ガードレールに挟まれてミートソース若しくは大根おろしになると思ったか知れない。
後半は最高だった。
アレ以上いい思いが出来るならば教えて欲しいくらいだ。何度「生きててよかったなぁ」と思ったか知れない。
そして京都のフェリーに乗って北海道へ。
友人が、
「小樽のフェリー乗り場に着いたら連絡をくれ。俺の住んでる辺りまで着いたら飯でも喰おう」
みたいな話をしていたので、フェリーを降りる時、「まぁ寒い思いもそこに着くまでだ」くらいに思ってタラップを降りた訳だ。
タラップを降りていった…何かこっちにカメラ向けてる奴がいる。
あまつさえフラッシュかよ!スポンサーを頼んだ覚えは無いぞ。
…とか思ってたら、住んでる町で待っているはずの友人がそこに居た。
「はぁ?なんで?え?なんでいるの?」
みたいな感じでパニくってた。だって本気で居るわけねぇって思ってたんだもの。
次に思ったというか感じたというか込み上げたというか…
…まぁ、泣きそうになった、という事です。
粋な事しやがって…みたいな。
最後の最後まで「生きててよかったなぁ」って思えるような旅だった。
今年最高の…というより、「しばらくは」最高の思い出であり続けるであろう。
いやあしかし長くなった…まぁ、以上を持ってお題を終了させて頂きますよ、と。
そして、しばらくはっていうのは…またバイクで行く約束をしちまったって事さ!ハッハ-!
:2006:12/05/16:56 ++ スーサイド・イズ・ペインレス
現在派遣の仕事中。内容はNHKのパシリ。
電器屋一件一件回って来いとの事です。
毎日地図とにらめっこ。
そして現在、小樽から営業周り帰還。本来であれば定時は6時。営業形態は直行直帰。家族が居ないのをいい事にパソコン。
もちろん履歴は消しますとも、ええ。…なんかアレだけども。
だからっつって別にサボってる訳では無くて、思いの他仕事で小樽全域を周り終わるのが早かったので、明日以降周る所の地図でも作ろうかなぁ、と。前回は目的地までの大まかな地図が無くて、一時間近く目的地近辺で彷徨うっていう、まるで車輪に閉じ込められたネズミのような失態を演じているのもあって、今度はそういう事はしまい、と。
タダでさえ一日100キロ以上走るのに、これ以上ガソリン代を提供してたまるかい。何せ交通費は自分持ちなのだから。
しかし、前回も同じ所周っただけあって、予想以上にスイスイ進む。
冬道だって事でスピードを控え気味にしてるのを差っ引いても、前回より早いんじゃないんだろうか。
皮算用に過ぎないが、残り周る位置とか考えても二日くらい余りそうだ。
このまま何事も無ければ。
本日ABS使った回数:5回以上
うち停止線直前での使用:3回
冬道の運転、見直さなくちゃなあ。
こんな運転してたら、いつかきっと事故るぜオイ。
仕事している時の主食:カロリーメイト
だって楽なんだもん。