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:2006:11/21/08:49 ++ 求人情報・その2(これは結構マジ)
※音楽関連のお仕事です!楽器に興味がある方歓迎!
○募集職種
・ギタリスト(一~ニ名)
・ベーシスト(一名)
※いずれの場合でも、コーラスを担当して頂く場合があります
○勤務地
・札幌近郊(一~二年後上京を検討)
○勤務時間
・平日20:00~24:00の間
・休日09:00~24:00の間
・いずれもスタジオでの勤務となります
・直行直帰
○具体的な募集内容
※ギタリスト(募集人数一~二名)
・アドリブ等でギターソロを担当して頂きます
・場合によってはギターソロを含む、全パートを担当して頂きます
・ダウンピッキング、刻みのテクニック必須!
※ベーシスト(募集人数一名)
・時折ソロを担当して頂く場合があります
・チョッパー、指弾き出来る方歓迎!
※いずれの職種でもHR/HMの布教、音楽活動を行います
○スキル
・ビール・ウイスキーが飲める方
・嫌煙家でない方
・時速100マイルで走行する車に乗れる方
・悪戯に理解のある方
・ガッツ、ファイト必須
・HR/HMを愛する方大歓迎!
・映画、特撮、プロレス、アニメ、小説等好きな方歓迎!
・未経験者優遇、やる気を重視します
※面接随時行っております!まずは連絡を!
こっちは「なんちゃって」では無かったりする。
要はドラマーを一名捕まえたという事です。
とりあえず、俺が歌うって事にはなってて、ギター弾くかどーかは俺の仕上がり具合を見て…かな。
で、そいつと来週辺り話し合い(及びスタジヲ潜入)して…後はどーなるかですな。
mixiに載せなかったのはそういう理由から。本格的にはドラマーとの話し合い次第。だが、やる気はあるみたいなので、くどいようだが交渉次第でしょう。
いずれにせよ、独りでバンドはやれないという事です。
今度は逃がさない。
:2006:11/20/18:42 ++ 求人情報
~全世界にネットワークを持つ期間限定・超短期のお仕事です~
●会社所在地
・全国、全世界に広く分布
・ご希望の部署で勤務出来ます
●会社の特徴
・100年近い歴史と実績
・期間限定で配達、配送等を承る業務です
・夢を売る営業を心掛けています
●品目
・要望により幅広い商品を取り扱っています
●仕事の内容
・限られた時間帯で配達、配送をして頂きます
・スピードが勝負のお仕事です
●募集年齢
・50~70歳程度
・男性のみの募集となります
・あご髭、口髭がある方希望
・0~12歳位の年齢のお子様、お孫様をお持ちの方歓迎
●スキル
・スピードが求められる業種なので、体力に自身のある方歓迎
・ピッキング経験者、及び技能保有者大歓迎
・法律に関する知識(主に不法侵入)の知識・資格取得者歓迎
・セキュリティシステムについての知識保有者・資格取得者大歓迎
●待遇
・仕事で使う交通機関は会社で用意
・制服寄与
●期間
・12月24日深夜~25日明け方までの限定期間内でのお仕事です
※私達と一緒に子供の夢を守りましょう! やりがいは保証します!
なんちゃって。
:2006:11/20/17:41 ++ ジーザス…
青汁の仕事(紹介先派遣・営業職)に朝方連絡した。
「四時頃担当が戻って来るから、その位に電話する」との事。
…担当ってアレか…あの甘ったるい話し方の人か(以前丸め込まれた経験有り)とか思った後、四時までは時間が空くという事でもあるので、もしダメだった時の為に仕事探しに出掛けたのでした。
車(軽自動車・冬タイヤ・実は事故車)に、折りたたみ自転車(神戸産・10年以上前のモノ・防犯登録無し)を積んでハローワークとかに行った訳だ。ドナドナドーナ。
札幌で車停めるとやたらと駐車料金かかるから、札幌手前の古本屋に車を停めて、自転車に乗り換えた訳だ。狡っからいとか言うな。お金は大事なんだろ?
で、北大通りを南へ向かって、北大を右手に自転車で札幌中心へ向かっている最中、
「スイマセン、チョット」
急に呼び止められ、コケそうになった。
何だ、カツ上げか?俺何かしたか?
違法に古本屋の駐車場を利用してるくらいで、やましい事なんか何も無いはず…あってももう時効だろ?…いや無い、無いはず。
何も無いはず(厳密には駐車場勝手に使ってるので、多少後ろめたかったが、後で古本でも買えばいいだろうとか思っていた)なんだが、いきなり呼び止められたんで、何事!って感じで止まってしまった。
…走ってる自転車呼び止めるなんていい根性だ。
で、俺を呼び止めた背広の二人組(両者共に日本人っぽい)に、何事か?と聞いてみる。
「エー、ワタシ ハ オカヤマカラキマシタ」
「エー、ワタシ ハ オキナワカラキマシタ」
…声に抑揚が無い、無さ過ぎる。
小学生の演劇の台詞か、ロボットと話してるんじゃねぇかってくらいの棒読み。
「…で?道の案内か何か?」
埒があかなさそうなので聞いてみる、すると、
「エー…ヨロシケレバ、アナタニ カミサマノ オハナシヲ…」
キタコレ。
走り去るか、速攻断り入れるか、どーしようか少し反芻。
「ショウショウ オジカン ヨロシイデスカ?」
少々ってどん位だ、と聞いてみた(しまった相手しちゃったよ)「2 3 プン クライデ 2 3 シツモン サセテクダサイ」だそうだ。
仕方ねぇ、からかってやるか…。
「じゃあ(時計を見る)120秒間の間で、2つまで質問はOKだ」
「…エ、ア」
「質問しないのか?」
「エート…アナタ ト アナタ ノ カゾク ヲ シアワセニスル ホウホウ ゴゾンジデスカ?」
「いや」
「ソレナラ ゼヒ…」
「質問だけだ、と言ったはずだ(時計を見る)残り70秒くらいだな。後一つ質問していい」
「ア…エ エート…ア アナタ ハ カミサマ ヲ シンジマスカ?」
「いや」
「ソ ソレナラ ゼヒ…」
「…質問だけだ。後20秒かそこら残ってるが、二つ終わったね。ご苦労さん」
「ア…オジカンガ アレバ…(パンフレットを取り出す)」
「そうだな(パンフレットを取る)じゃあ、失礼する」
「オキヲツケテー」
人を呼び止めた割りには微妙な気遣いだな、オイ。
大体パンフレット貰ったって電話かけるわけねーだろっつーの。でも貰っちゃったしなぁ…。いや、食い下がられても困るし、後でコンビニで捨ててやろう。
そう考えていた。まさか10分もしないうちに役に立つと思わなかったが。
「すいません!ちょっといいですか!」
また呼び止められる。
なんだ?(日本語は流暢だが、語気が強かったので)今度こそカツ上げか?
また急ブレーキかけてコケそうになったのは言うまでもない。だっていきなりなんだんもん。
「初めまして!私34条の教会で…」
ついさっき話は聞いたよ!
しかも同じ教会かよ!
同じルートかよ!
自転車呼び止めるの流行ってんのかよ!
そう脳内でツッコミを入れていた。
「実はさっき…話聞いてな…(パンフレットを見せる)だからもーいーよ…行かせてくれ…」
心底ウンザリしながら言った。そーゆー顔でもしてんのか?俺は。
からかってやろう、とかそういう気持ちは、さっきの場所にそのまんま置いてきたみたいで、この時は心底ウンザリしていた。
「それはラッキーですね!じゃあ、教会に来て頂けるんですか?」
だーかーら、なんでそーなるんだ。神の意志の方が俺の意思より重いとでもいうのか。
だが、23年間生きてきて、10分以内に同じ教会からの使者に路上で勧誘されたのも初めてだ。そういう意味ではレアなのかも知れない。
嬉しくねーけどな!
「いや。時間を作れるかどーかわからない。頼む、行かせてくれ(魂の叫び)」
俺は職探しがしたいんだよ!まったくもう。
「…私の持論を言いますと…時間というモノは、『作れるかどうかわからない』でなくて『作る』モノで…」
俺の持論は無視ですか、仕様ですか、そうですか。もう120秒(マイナス約20秒)時間作ってやったんだ、それで勘弁してくれないか。
「転ばないように!」
だから何その微妙な気遣い。
…まぁ、神の意志でやってるんだろう。
だからまぁ、お疲れさん。
:2006:11/19/20:17 ++ Dream Theater.
何事もまず挑戦ありきであり、タックルするまでそいつが倒れるかどうかなんてわからないさ。
ノリとしては、そんな感じ。
「宇宙飛行士になりたい」
そんな事を思っていた。小学生の時は。
何故かっていうと、丁度毛利さんが宇宙へ行って、そして帰ってきた、って時期に重なって、「すごいなあ」と子供心に思っていたから。
ある意味、もっとも困難で、そして意義のある「旅」だと、宇宙開発については未だにそう思っている。
蛇足ながら、それだけに…後にドイツのV1、V2ロケットに関する文献、つまり宇宙開発の口火を切ったのは何であったか?という事を知った時は、悪いジョークだと思ったものだ。
キリスト教についてもそう思うんだが、どうしてこう世の中には「悪いジョーク」的な出来事に満ちているんだろうね?教師が「指導」と称して暴力を振るったり、「自由の為に」って言って、誰かを殺したりしてさ!
・・・アメリカ出身のエイズにかかってる子に、「僕の夢は宇宙飛行士です」って手紙送ったっけな・・・そういえば。
そう、どっかに文章を初めて公開した夢でもある。
「公開した」っていうのは・・・結果的にそうなった、って感じなんだけど、そのエイズの子の本が出版されて、それに俺の手紙が載った、って事があったんだ。死ぬほど字は汚いわ、夢の内容は内容だわで、今読むと赤面モノだ。だから見かけても読まないでくれ。
それから、少年野球チームに所属していた事もあって、野球選手になりたい、とかも思っていたっけ。
もっともこれは、周りのメンバーが口を揃えてそう言うもんだから「じゃあ俺も」的な夢だった。つまり、真剣に「野球選手になってやるよ、絶対!」とか、そう思っていた訳では無い。
中学に上がってからは…そういう事について考えてはいなかった。
いや、考えられなかった。
ずっと先に広がっている(かもしれない)夢より、目先の現実が辛すぎた。
高校の頃は、結構ガチで「プロレスラーになりたい」って思っていた。
「進学が出来ない」「就職も考えられない」なら、リングの中で華麗に舞う「彼」のようになりたかったのだ。
結構ガチっていうのは、アルバイトして、トレーニングして、お金貯めて(今は無き)FMWに入るぞ!くらいは思っていた。
だが、アルバイトを始めて俺自身が現実に埋没していったっていう事と、親父の説得…「自分みたいな事になってもいいのか?」とか、を長々と毎日毎日毎日毎日話されるうちに、いつの間にかそういう気持ちは消え去っていた。
つまり、当時から意思はそんなに強い方じゃ無かったわけだ。
蛇足ながら、俺が今現在も多少はタフなのも、この頃のトレーニングの賜物であろう。
そして今、どうなったか?
ご覧の通り、って感じかな。
俺は重力に未だに縛られているし、ホームランをぶちかましてもいない。
先の日記の内容と重なるが、そういう機会を失ったという事もある。
今目の前にあるのは、夢の残骸であり、子供の頃の俺が見たら絶望するであろう、俺の姿。
少々行き過ぎな表現かも知れないが、自分自身について考えるとそういう事になる。
以上までの文章に代えて「お題」を終了させて貰う。
これから下は、「お題」をこなした感想、及び意気込み。
夢の残骸、か。
さっきも書いたけど、そろそろ勝たせてくれてもいい頃だ。
砕け散った夢は、多分もう叶わない。ならばまた夢を作ればいい。
廃材で誰かをぶん殴ったり、何かをぶち壊したりするよりずっといい。
何より、今になってようやく、自分自身について真面目に考える事が出来てきているのだから。
何事に対しても投げ槍だった事もあった、が、投げたならまた拾いにいけばいい、って気が付いた、そんな感じ。
つまり、砕け散った残骸で、俺はまた夢を構築しようとしているのだ。
諦める事は美徳では無い、そういう事にも気づいたのだ。「あの旅」で。
叶うかどうか、なんてわからないさ。
ただ、確実に言えるのは「叶えよう」と思い、進まない以上は絶対に「叶うかどうか」で終わるのだ。
そして、そろそろ勝たせてくれてもいい頃だが、勝ちたい以上は勝負しなければいけない。
そのリングを探し、対戦相手を探し、その為に鍛えなければ。
何事もまず挑戦ありきであり、タックルしてみるまでそいつが倒れるかどうかなんてわからないさ。
ノリとしては、そんな感じ。
以上をもって、「お題」の感想、及び意気込みにさせて貰おう。
「地球は青かった。だが、神は居なかった」
:2006:11/19/14:33 ++ The Memory Remains.
一日、仕事も出来ずに何にも無い時間が多いとどうしても考え事をしてしまう。
なんでこんな事になったんだっけかなぁ、とか、そもそも仕事の連絡が来ない(自尊心を守る発言にはなるが、まったくそういう話が無い訳では無い。希望通りのそれが無い、という意味)って事は、俺は役立たずなのか?とか、そもそも俺はまだ何もしてないじゃないか、とか、そういう事を。
正直、考え始めると辛くなるし、心が腐る。だから相談したり、誰かと話したり、話したかったり、別枠でここに何かを書いたりしてるんだろう。
相談を受けてくれた、受けてくれている方々へ、迷惑をかけて申し訳ありません。
ただ、腐っていても仕方が無いし、それでも何かしなくちゃあいけない。
前向きに考えると、何に悩んでいるかとか、そういう事を考える時間があるという風にも取れるし。
さて、今日は昔の話をしようと思う。
K氏が前に、過去の話を日記で書いていたので、そういう事をしてみよう、と。
俺が何に心を捕われているのか、って事を書こう。
長くなるけど読んでくれれば嬉しいし、長いから読みたくねぇや、とかそれでも構わない。何をどうするかはその人次第だし、それをどうこうする権利など俺には無いのだから。
まったく無いといえば嘘になるけど、同情して欲しいとか、そういう気分で書く訳でもない。「可哀想に…」とか思われると、余計惨めになる事だってあるさ。
俺にはそれを書く事が出来るし、まとめておきたいから書くってだけだ。
知ってる方もいるかも知れないけど、俺の今の所の最終学歴は高卒。
ありがちな話かもしれないが、俺はこの事でかなり悩んでいる、今現在も。
高校を卒業して、アルバイトって形ながら社会に出て、採用する側の考え…「同じような人間で、同じくフリーターであるならば、大学卒業した方を採る」とか、そういう事を聞く度に。自分と比較してしまうと、待遇面等で最初からハンデを負っているような気分になっていたのだ。
大学へ行ってじゃあ何をするの?と言われると、今なら「経済か法律について学びたい」ってハッキリ言えるけど、当時はハッキリとは答える事は出来なかっただろう。
つまり、行って何をするとか、そういう訳では無い。が、今感じているのは、本来あるべきだった時間がスッパリと抜け落ちた、もしくはゴッソリと奪われた、そんな感覚。
そしてそもそも…大学へ行くという選択肢を選ぶ事が、出来なかった。
高校二年の頃、親父が交通事故に遭った。
治療・リハビリ含めて1年と半分、それくらいの規模の事故。
その日から俺と弟だけで家の事をどうにかしなければならなかった。
相手方が悪い、という風になってはいたので、車・生命両方の保険は下りていた。
相手方が悪い、という風になってはいたので、損害賠償は…とかそういう話もあった。
ただ、相手方はその事故によって、亡くなっていたのだ。
だから、そういう事をして、文字通り死者に鞭を打つのはどうか…という話になり、そういう事は取り下げた。
そして車・生命両方の保険だけで生活しよう、そういう話になった。
ただ、弟は中学三年、で、受験の時期。すでに行きたい所は決まっていて、後は受験して、入学金を払って、学費を…とか、そういう事を考える時期だった。
つまり、かなりのまとまった金額が必要だという事。
…その上俺が「大学へ行きたい」なんて言って、その資金を用意する事は出来るのだろうか?
そもそも、親父が復帰出来るかどうかすらもわからない、そんな状況。
この時俺の進路から、進学する、という道が無くなった。
進学は出来ない。
そう考えたその日から、俺の学習意欲は急激に萎えていった。
「勉強したってしょうがない、だってその先が無いのだから」とか考えていた記憶がある。
そして家の事で手一杯だった。
弟の進学でお金は余り使えない、見舞いにも行かなくてはいけない、弟が勉強する為に俺がアレコレしなくてはいけない。
…就職する、という事も考える暇が無かった。下手すれば一生を決める職場の事を、いつどうなるかわからない家の中で考える余裕など、当時の俺には無かった。
そういう事から、今のバイト生活で成り立って来た俺の履歴があるわけだ。
仕方の無い事なのかも知れないが、今になってひどく後悔しているし、未だに悩む事があるし、腹立たしいし、辛い。
そういう事から、職業訓練学校時代、キャリアコンサルタントの講師を、この世に法律が存在しなかったら殴り殺してやりたい気分になったわけだ。
「経済や法律に関わる事がしたいなら、何故そういう大学へ行かなかったの?」だとさ。糞が。
そういう事から…自分でも嫌になるけど、大学へ行っている、行っていた、就職した、夢を追う事が出来る…とか、そういう話を聞いたり知ったりすると、おめでとう、と思う反面、酷く腹立たしく、そして羨ましく、そして嫉妬にかられる気分になる事がある。
…本当にそういう理由で怒った事もあって、今はひどく後悔している。何度謝ってもきっと、足りないのだろう。
本当に言いたい事は、そういう事じゃないのに。
本当は俺も、そういう事がしたかったのに。
ああ。
だから今になって、勉強しているんだろう。
だから今になって、少しだけ正直になったんだろう。
だからあのヘヴィな旅に出たりしたんだろう。
自分を誤魔化したりするのはもう御免だ。
そもそも俺はまだ、何もしていない。
…今からじゃもう遅いのか?とか、また不安を抱えながら。
ただ、腐っていても仕方が無いし、それでも何かしなくちゃあいけない。
それに、そろそろ勝たせてくれてもいい頃だろ?
「俺はただ存在する事より、生きる事を選んだんだ」