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:2007:01/17/00:02 ++ 写真とデッサンとそれに付随して思う事
お気に入りの地下道。
本当はもっと明るいんだけれども、そういうイメージがある道ぢゃないのでちょこちょこと編集。
携帯のカメラにしてはうまくいった…と言えるんだろうか。
俺の目にはこういうイメージで、この道は横たわっている。
吐く息が白いのとか、張り詰めた空気の中で乾いた足音が響くのなんかも、お気に入り。
容量と画質を気にしながら撮影するという事と、思いのほか写真を撮る事が多いので、給料が出たらカメラを買おうかどうか考えている。スケッチ出来るのが一番いいんだが、それにしたって練習用に今の所写真は要る。
デジタルカメラにするべきなのだろうかという事でも少し悩ましい。あんまりクッキリハッキリ映るのは嫌というか、好みでは無いし。
って、ああ、そうならないように編集すればいいのか。
スケッチといえば、下手糞ながらデッサンを描いているせいか、最近人の骨格が気になる。
骨+筋肉+皮膚+季節+その日の気分=ヒト
ヒトというのは、目に見える所だけで構成されているんじゃないんだなぁ。そういう感覚。
こういうのを“視野が広がった”とかって言うんだろうか?
だが、元からそこに在った事に気付いただけだから、本当は広がっているわけじゃなくて、俺が小さかっただけなのか?どうなんだろう。
いずれにしろ今は得はしているのだから、良しとしておく。
歯が抜けるように仕事先の連中の頭数が減っていく。
最初から10人居なくなった。椅子取りゲームに苦しんでいた頃からすると、なんだか贅沢な気もする。
何が彼・彼女をそうさせたのかも気になるが、気にすべきは自分の事…か。
ちょっとどうしようか、これも悩ましい。
誰がどうしたか、ではなくて、俺がどうするか、なのだから。
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