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蛇の舌先

「空っぽの要塞へようこそ」
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:2006:12/17/13:58  ++  修正

 文字を白くするように編集しているせいで、携帯版のページを見ると、背景の白に重なって文字が見えないという、マヌケな事態になっている事が発覚。俺は蛇、スネークなんだ。カメレオンじゃないし、擬態が目的でも無いという事です。
 “とりあえず”的な意味合いで、携帯版のページのテンプレートを、背景が黒いモノへと変更。なんだか女性的なイメージを感じるようなレイアウトであるので、後々時間がある、もしくは気が向いた時に何かまた探そうかと。前まで設定していた、背景が白いモノトーンのモノも棄てがたいけど…文字を白く編集している限り、使えないというのがもどかしい。
 文字が見えないブログの存在価値なんてゼロ…いや、パケット通信料がかかるからむしろマイナスか、なんということだ。出れば負けるという悪魔の法則。ジーザス。

 修正はページばかりでなく、俺の指先にも及んでいます。
 つまりどういう事かというと、スタジヲ練習に向けてギターの弾き方を微調整しているという事です。激しく今更な気がしますが。

 激しく今更といえば、それは歌い方にすら及んでいます。
 とりあえずテープ・パソコンなどの媒体に録音→聴き直し→だめだこりゃ!の連続です。
 なんだかいつもながら、三歩進んで二歩、四歩くらい下がっての繰り返しな気がしなくも無い。
 大丈夫かなぁこんなんで。
 以上、とりあえず終わり。スタジヲから帰ってきたらまた書こうかと。
 …大丈夫かなぁこんなんで。

愛と憎しみを込めて
King-V
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:2006:12/16/21:25  ++  Fuck it all!

 タイトルに意味無し。

 スタジヲの件、「機材が足りていない近場のスタジヲにとりあえず予約を入れ(これは成功)、機材が足りているスタジヲの予約が取れたら(これはまだ実施していない)、機材が足りていない方に入れた予約を蹴る」という作戦で解決。いやぁめでたいめでたい。
 一週間くらい前持って予約入れるのがモアベターなんでしょうね、本来ならば。まぁ入れれたんであれば結果オールライトって事にしとこうか。

 ついでに演る曲を確認。聖飢魔Ⅱは全然OKだお!との返事を貰ったので、後期聖飢魔Ⅱの曲をいくつかと、メタリカやらなにやらで行けば問題無いだろう。いざとなりゃ8ビートでリズムキープさせて、その上をギター弾きながら歌えばいいのだ、出来ればだが。
 既存の曲だけってのもつまらないので、録り溜めたリフで使えそうなの(殺傷力・重量重視)のモノを持参してみよう。後は8ビートでリズムキープさせて、その上をギター弾きながら歌えばいいのだ、出来ればだが。
 そうだ、悪魔のメリークリスマスがあったじゃないか、でも無理があるなぁアレは。
 CD何か持って来いと指示したので、それを聴くのも楽しみだ。

 とりあえずの課題:
 ・高い声をどうにかせいとの事(最近歌声が低くなって来たような気がする)
 ・終わりまで弾きながら歌う体力があるのかという事(俺ひ弱だからさぁ)
 ・そもそもスタジヲまで車を無事に運転出来るのかという事(冬だからさぁ)
 ・後輩のギタリストが捕まえられるかどうかという事(機材をパクる・コード弾きさせる為)
 
 まぁ明日上手くいけばいいなぁ、上手くいかなくても上手くなだめられればいいのだ。どうどう。
 大体が“音楽やってる奴というのは皆エゴイストである”という俺様理論から言って、むしろ技術がどうとかより、そういうスキルが必要な気がする。もしくは、一切合財を無視して、押し切るかのどちらかだ。
 どちらにせよ楽しみだ。
 腐った地球をぶっ潰してきますよ。

愛と憎しみを込めて
King-V

:2006:12/16/16:44  ++  ミュージック・アワー

 半分腐ったノートパソコンを復活させてみた。いやこれが重いのなんのって。へヴィなのは好きだけどこういうヘヴィさは嫌いなのだという事です。
 携帯ポチポチやるのも悪くは無いけど、流石にそれじゃちょっと手が回らなくなってきた出来事が数点出てきたので、その理由を以下に。

 腐れノートを復活させた理由:
 ・撮り溜めたリフをもう一度聴いてみるため(記憶力に乏しい)
 ・スタジヲ検索(機材・交通アクセス含む。方向音痴)
 ・手書きでメモするのが面倒くさい(詩などを書く際。記憶力に乏sh)
 ・上記の事を処理するために漫画喫茶へ行くのは忌々しい(貧乏)

 以上。
 ほぼ音楽をアレコレするための理由ですね。

 今起こっている事をありのままに話します。
 “ドラマーと明日セッションする予定なんだが、入るスタジオが決まらない”
 年末とかそういうチャチな理由ではありません。頭がどうにかなりそうです。
 もっと幼稚な片鱗を味わいました…。

 結論:段取りが悪い

 スタジヲに入りさえすればこっちのモノなんだがなぁ。
 ドラム落ちてないかしら。

:2006:12/14/17:42  ++  Midnight Sun.(12月13日深夜~14日昼過ぎまでの出来事)

401fb90a.jpg 
時刻: 12月13日 23:30頃
場所: 札幌から約25キロの地点(詳細不明)
時速: 約65マイル

 13日深夜から、14日昼過ぎにかけてドライヴした。
 理由は…「そこに道があったから」以上の域を出ない。

 切っ掛けは、“G”と厚別で遊び、江別で別れて、家に帰るべく江別を抜けて、しばらく走った時に見かけた標識。
 
 “札幌から25キロ”

~状況を説明する為のいくつかの公式~
 俺の家の位置=石狩
 石狩=札幌と隣合わせ
 江別=札幌から約16キロの位置

 まさかよ。
 家に帰ろうとしているのに、なんで家から遠ざかっているのだ。どーゆー事だ?と。

 しばらくまっすぐ走っても、札幌からは遠ざかるばかり=家から遠ざかっている。
 結論=道に迷った

 が、道に迷った所で、さしたる問題は無い事に気がついた。
 
 理由:
 ① 現在請け負った仕事は全て終了させたのだという事(なんて僕って優秀なんでしょ)
 ② 明日以降からは特に仕事もやる事も無いのだという事(…クッ)
 ③ ガソリンは一晩充分に走るだけの量があったのだという事(走り放題夢一杯)

 以上から導き出した結論は、この状況を楽しもう、という事だった。
 要は事故ったりしなければいいというだけの事であり、それは余程バカな真似をしなければ十分にクリアーできうるモノだったので、
「別に何も問題は無いじゃないか、ノープロブレム!ハッハ-!時速100マイルの世界へようこそと、アメリカンなノリで片付ける事にした。
 
 そして、案の定というかなんというか、走り続けているうちに青看板が見えてきて、石狩への経路が載っていた。何の事は無い、いつもの道からちょっと外れただけだったのだ。で、大回りして元に戻る経路が現れた、という感じ。
 恐らく、ぼけーっとしていて道を一本くらい見逃したのだろう。
 逆に言うと、道を一本ほど見逃しただけで目的地から遠ざかるという事も言えるわけだが。
 さすが北海道。

 が、石狩に帰ってもなんだか走り足りないような感じだった。
 元々、「道に迷っても別にいいや、楽しければ」ってノリで走っていたので、なんだか食い足りないという感じであったのですよ。
 で、先述した理由をもう一度考え、路面状況を今一度確認して導き出した結果。

 
「飽きるまで走ればええじゃないの」

 そして俺は、石狩から手稲を抜け(“K”に会おうとして、明日も仕事だべと思い立って辞めた痕跡)小樽へ向かうのだった。
 ここまでで時刻は確か12:10頃

 
時刻: 1:00ちょっと過ぎ
 場所: 余市の入口

 …思いの他早く小樽を通り過ぎた。車通りが少ないせいだろうか。少し飛ばしすぎたかも知れない。
 走っている瞬間、何度か眠くなったので一時間程仮眠。
 目覚めた後もまぁ、まだ走ろうという気分だったので、俺は余市へ向かっていた。

 そうこうしているうちに、携帯電話の電源は切れ、ガソリンは半分を切り、時刻は4:00を回り…となったので、余市を適当に彷徨った後、また小樽へ戻り、石狩新港へ夜明けを見にいく事にした。
 旅をしていた頃の感覚が蘇る。
 ああ、俺は今、自由なんだ。
 
 海辺で夜明けを拝み、非常に晴れやかというか清々しい気分で朝を迎えた。
 一足も二足も早いハッピーニューイヤーという心境だろうか。
 コンビニでテキト-に飯(因縁のヤキソバ弁当+土方の友・BLACKの缶コーヒー)を済ませ、しばらく新港をブラブラした後、図書館へ。
 図書館でフラフラと本を読み、そういえば携帯電話の電源が切れたままだったのう…と昼前に気付き、ドコモショップで充電するのもナニだし、そろそろガソリンもったいねぇなぁ、という気にもなってきたので、家に帰る事にしたわけだよ!君!

 なんというか、久々に自由なんだなぁというか、そういう事を思い出した夜だった。
 いや、思い出したんじゃない、取り戻したんだろう。
 


 

:2006:12/12/19:48  ++  ネタに走ってみる

ef56e95f.jpg 






諸君、私の名前はトラウトマンだ。誇りあるアメリカ陸軍大佐である。
私の略歴を紹介すると、私はベトナム戦争で指揮官を勤めていた。
そして戦争が終結した後、 部下がたった一人街を一つ壊滅させかけたので説得した事もあった。
ちなみにその部下は後にベトナムに幽閉された我らが同志を救う為、 ベトコンの基地を森ごと焼き払うという暴挙に出ていたりもする。
また、アフガン達と共にソ連を相手取って戦った事もあった。 捕虜に取られたりもしたがいい思い出だ。
我が部下がヘリを弓矢で打ち落とす光景に目を疑ったものだよ。

今回私が招聘されたのは、ここの管理人から信じがたい話を聞いたので、その報告という形でこの任務にあたっている。
タイトルをつけるならば、「カロリーメイトとNINJAについて」だろうか。
興味を惹かれたのならば続きをクリックしてみたまえ。
かなり長く、かつ読みづらいことを覚悟して頂けるなら幸いである。

※「」=管理人 『』=大佐

『…君はまたカロリーメイトを食べているのかね』
「ああ、楽なんだ」
『先日のようにマクドナルドを食べて、我等がアメリカを称えたらどうだ』
「気持ちはわからんでも無いが、一口で済むから楽なんだよ、こっちの方が」
『しかし、栄養バランスがいいのはわかるが、何故カロリーメイトなんだね?』
「知りたいか?」
『うむ、少し興味がある』
「大佐、あんたNINJAムービーを知ってるか?」
『NINJAというと、こちらでいうアサシンかね』
「違う!アサシンなんて下種な職業じゃあない!」
『そうか、ではそのNINJAムービーについてレクチャーしてはくれんかね?』
「ふっふっふ、NINJAムービーというのはだな、まぁ要するに、アメリカ人のNINJAが主人公の映画だな」
青い目のSAMURAI的な響きではあるな』
「似たようなモノだよ。大抵の粗筋はこうだ。第二次世界大戦中、アメリカ国内で生き延びた日本人の兵隊が実はNINJAで、戦争終結後隠れて暮らしながら、アメリカ人の子供にNINJUTHUを教える、そして、成長し大人になったアメリカ人の子供は、そのNINJUTHUの秘を尽くして、悪のNINJA軍団と戦う…って感じだ」
『…質問があるのだが』
「なんだ」
『まず、何故日本人の兵隊がNINJAなのだ?』
「そんなの決まっている、日本の兵隊は皆、兵役中にNINJUTHUを教わっているからだ」
『…カミカゼが出来るのもそういう所からなのかね?』
「当たり前だ!大佐は日本について無知過ぎる」
『日本人は皆、カラテを幼少から習い、かつ、ブシドースピリット溢れるSAMURAIの国なのだとは知っていたが、最近MOE等に走っている、と認識はしていたのだが、それ以上とは』
「日本人は幼少から、ブシドーを習い五輪書とHAGAKUREから理を得、成人にもなると皆SATORIを開いているものなんだ、大佐」
『…信じがたい話だ、それは本当かね?』
NINJAムービーで奥義伝承の際そう言っている、間違い無い」
『なんという事だ。で、話を戻すのだが…』
「カロリーメイトか?」
『うむ、その話とカロリーメイトと何の関係が?』
「決まっている、日本のゲイシャガールや、NINJAカロリー補給に使っているからだ」
『なんと!彼女等が皆スレンダーで、NINJAが素早い動きが出来るのもそれのお陰かね?』
「その通りだ、大佐、わかって来たじゃないか」
『ううむ、しかし、まさかそんな…』
「お宅の所の“ジャック・バウアー”も使っているじゃないか」
『彼は24時間戦う男だからな。その割りには、何だか報われていないような気はするのだが。我々アメリカ陸軍は彼のような男を待っている』

「そういえば大佐、さっきMOEがどうとかって言っていたな?」
『うむ、実は今その事を考えていた。日本が君の言うような国ならば、なにゆえハウスキーパーがお茶くみしたりするのかね?それも、男の劣情を誘うような服まで着て』
メイドさんと言え!ハウスキーパーとはまったく別物だ」
『…業務内容はハウスキーパーのそれを出ていないような気がするのだが』
「違う!彼女等はくの一なんだよ!」
くの一?なんだねそれは』
くの一というのはだな、女性版のNINJAだ」
『…彼女等もNINJAなのか?しかし、先ほど君は“NINJUTHUは日本の兵役で~”と言っていたじゃないか』
「ああ、その通りだ。メイドさんを志す女性は、皆そういう施設で訓練を受けているんだよ」
『…それが真実ならば確かに合点がいく。彼女等は時に剣や銃を取り戦い、得てして我が軍の者達よりも高い戦闘能力を誇ったりもするらしいからな。しかし、解せないのは、なにゆえハウスキーパーと代わらない業務に携わる者に、そのような戦闘能力が必要なのか、という事だ』
「…その答えは、あんたのよく知る物だ。たった一つの理由でしかない」
『私も知っている、だと?』
「彼女等も持っているからだ」
『何をだね?』
愛国心だ」
『なんと!では彼女等も愛国者なのかね?』
「ああ、ただし形は違うがな。大佐達は国に忠誠を誓い、彼女等はご主人様に忠誠を誓う
『…だからこそのNINJUTHUということかね?』
「ああ、彼女等の精神性は、あんた達アメリカ陸軍のそれとなんら変わる所は無い。立派な戦士なんだ。ご主人様の為ならば、ハートマン軍曹のシゴきや罵倒にも耐え得るだろう」
『…にわかには信じがたいが…』
「そうに決まっている!MOE等という言葉はカムフラージュに過ぎないんだ!」
『そうか…能あるタカは』
「爪を隠すという事だ」

※ご意見等お待ちしております…ちょっとやりすぎたかなこれは。