:2025:07/15/12:09 ++ [PR]
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:2006:12/16/21:25 ++ Fuck it all!
タイトルに意味無し。
スタジヲの件、「機材が足りていない近場のスタジヲにとりあえず予約を入れ(これは成功)、機材が足りているスタジヲの予約が取れたら(これはまだ実施していない)、機材が足りていない方に入れた予約を蹴る」という作戦で解決。いやぁめでたいめでたい。
一週間くらい前持って予約入れるのがモアベターなんでしょうね、本来ならば。まぁ入れれたんであれば結果オールライトって事にしとこうか。
ついでに演る曲を確認。聖飢魔Ⅱは全然OKだお!との返事を貰ったので、後期聖飢魔Ⅱの曲をいくつかと、メタリカやらなにやらで行けば問題無いだろう。いざとなりゃ8ビートでリズムキープさせて、その上をギター弾きながら歌えばいいのだ、出来ればだが。
既存の曲だけってのもつまらないので、録り溜めたリフで使えそうなの(殺傷力・重量重視)のモノを持参してみよう。後は8ビートでリズムキープさせて、その上をギター弾きながら歌えばいいのだ、出来ればだが。
そうだ、悪魔のメリークリスマスがあったじゃないか、でも無理があるなぁアレは。
CD何か持って来いと指示したので、それを聴くのも楽しみだ。
とりあえずの課題:
・高い声をどうにかせいとの事(最近歌声が低くなって来たような気がする)
・終わりまで弾きながら歌う体力があるのかという事(俺ひ弱だからさぁ)
・そもそもスタジヲまで車を無事に運転出来るのかという事(冬だからさぁ)
・後輩のギタリストが捕まえられるかどうかという事(機材をパクる・コード弾きさせる為)
まぁ明日上手くいけばいいなぁ、上手くいかなくても上手くなだめられればいいのだ。どうどう。
大体が“音楽やってる奴というのは皆エゴイストである”という俺様理論から言って、むしろ技術がどうとかより、そういうスキルが必要な気がする。もしくは、一切合財を無視して、押し切るかのどちらかだ。
どちらにせよ楽しみだ。
腐った地球をぶっ潰してきますよ。
愛と憎しみを込めて
King-V
:2006:12/16/16:44 ++ ミュージック・アワー
携帯ポチポチやるのも悪くは無いけど、流石にそれじゃちょっと手が回らなくなってきた出来事が数点出てきたので、その理由を以下に。
腐れノートを復活させた理由:
・撮り溜めたリフをもう一度聴いてみるため(記憶力に乏しい)
・スタジヲ検索(機材・交通アクセス含む。方向音痴)
・手書きでメモするのが面倒くさい(詩などを書く際。記憶力に乏sh)
・上記の事を処理するために漫画喫茶へ行くのは忌々しい(貧乏)
以上。
ほぼ音楽をアレコレするための理由ですね。
今起こっている事をありのままに話します。
“ドラマーと明日セッションする予定なんだが、入るスタジオが決まらない”
年末とかそういうチャチな理由ではありません。頭がどうにかなりそうです。
もっと幼稚な片鱗を味わいました…。
結論:段取りが悪い
スタジヲに入りさえすればこっちのモノなんだがなぁ。
ドラム落ちてないかしら。
:2006:12/14/17:42 ++ Midnight Sun.(12月13日深夜~14日昼過ぎまでの出来事)
時刻: 12月13日 23:30頃
場所: 札幌から約25キロの地点(詳細不明)
時速: 約65マイル
13日深夜から、14日昼過ぎにかけてドライヴした。
理由は…「そこに道があったから」以上の域を出ない。
切っ掛けは、“G”と厚別で遊び、江別で別れて、家に帰るべく江別を抜けて、しばらく走った時に見かけた標識。
“札幌から25キロ”
~状況を説明する為のいくつかの公式~
俺の家の位置=石狩
石狩=札幌と隣合わせ
江別=札幌から約16キロの位置
まさかよ。
家に帰ろうとしているのに、なんで家から遠ざかっているのだ。どーゆー事だ?と。
しばらくまっすぐ走っても、札幌からは遠ざかるばかり=家から遠ざかっている。
結論=道に迷った が、道に迷った所で、さしたる問題は無い事に気がついた。
理由:
① 現在請け負った仕事は全て終了させたのだという事(なんて僕って優秀なんでしょ)
② 明日以降からは特に仕事もやる事も無いのだという事(…クッ)
③ ガソリンは一晩充分に走るだけの量があったのだという事(走り放題夢一杯)
以上から導き出した結論は、この状況を楽しもう、という事だった。
要は事故ったりしなければいいというだけの事であり、それは余程バカな真似をしなければ十分にクリアーできうるモノだったので、「別に何も問題は無いじゃないか、ノープロブレム!ハッハ-!時速100マイルの世界へようこそ」と、アメリカンなノリで片付ける事にした。
そして、案の定というかなんというか、走り続けているうちに青看板が見えてきて、石狩への経路が載っていた。何の事は無い、いつもの道からちょっと外れただけだったのだ。で、大回りして元に戻る経路が現れた、という感じ。
恐らく、ぼけーっとしていて道を一本くらい見逃したのだろう。
逆に言うと、道を一本ほど見逃しただけで目的地から遠ざかるという事も言えるわけだが。
さすが北海道。
が、石狩に帰ってもなんだか走り足りないような感じだった。
元々、「道に迷っても別にいいや、楽しければ」ってノリで走っていたので、なんだか食い足りないという感じであったのですよ。
で、先述した理由をもう一度考え、路面状況を今一度確認して導き出した結果。
「飽きるまで走ればええじゃないの」
そして俺は、石狩から手稲を抜け(“K”に会おうとして、明日も仕事だべと思い立って辞めた痕跡)小樽へ向かうのだった。
ここまでで時刻は確か12:10頃。
時刻: 1:00ちょっと過ぎ
場所: 余市の入口
…思いの他早く小樽を通り過ぎた。車通りが少ないせいだろうか。少し飛ばしすぎたかも知れない。
走っている瞬間、何度か眠くなったので一時間程仮眠。
目覚めた後もまぁ、まだ走ろうという気分だったので、俺は余市へ向かっていた。
そうこうしているうちに、携帯電話の電源は切れ、ガソリンは半分を切り、時刻は4:00を回り…となったので、余市を適当に彷徨った後、また小樽へ戻り、石狩新港へ夜明けを見にいく事にした。
旅をしていた頃の感覚が蘇る。
ああ、俺は今、自由なんだ。
海辺で夜明けを拝み、非常に晴れやかというか清々しい気分で朝を迎えた。
一足も二足も早いハッピーニューイヤーという心境だろうか。
コンビニでテキト-に飯(因縁のヤキソバ弁当+土方の友・BLACKの缶コーヒー)を済ませ、しばらく新港をブラブラした後、図書館へ。
図書館でフラフラと本を読み、そういえば携帯電話の電源が切れたままだったのう…と昼前に気付き、ドコモショップで充電するのもナニだし、そろそろガソリンもったいねぇなぁ、という気にもなってきたので、家に帰る事にしたわけだよ!君!
なんというか、久々に自由なんだなぁというか、そういう事を思い出した夜だった。
いや、思い出したんじゃない、取り戻したんだろう。
:2006:12/11/20:39 ++ ロストボーイ
本日の北海道、イン江別。
他にいい絵が余裕・場所共に取れず。
「それは交通違反ではないのか」とかそういうツッコミはスルーします。
今日の出来事:ハンカチ代わりのバンダナ一枚譲渡
11:30頃、江別のポスフール内のマクドナルドで昼食(マックチキン&チーズバーガー)中、ぎゃーぎゃーと子供の泣き声。「うるさいなぁ、親は何をしているんだ」とか思いながら様子を見ると、これまたポスフールの近辺のサーティワン近くで、座り込んで泣きじゃくる5~6歳くらいの男の子。
時間帯のせいもあってか、周りにほとんど人は居なくて、店員も構う気があるのか無いのかよくわからない。そしてうるさい。
なんかほったらかしにしとくのもアレだから話し掛けてみる。
「母さんはどうしたのかな?」
顔を覗き込むとさらに泣き出す。
なんか脅え方が普通じゃないな、と思ったら、サングラスをかけたままだった。
サングラスを外して、しゃがみ込んでもっかい話し掛けるも中々泣き止まず。
あーもーめんどくせぇ。ってか店員何やってんだよ、親も…とは思ったけど、親は親で困ってるかも知れない。
どっちにしろめんどうくせぇ。
…なんだかんだでやりとりした後、サーティワンのアイスクリームをあげてみた。
ようやく泣き止む。
ティッシュかなんかなかったかなぁ、とポケットを探るも収穫無し。
「ティッシュなんて軟弱なモノ俺の車にはいらねぇんだよ!」
とか断言していた自分が忌々しい。
仕方が無いのでハンカチ代わりにしていたバンダナを使わせる。
とりあえずなんとか聞き出した情報。
① 後でマクドナルドのハッピーセットでお昼にしよう、とか言っていた
② おもちゃとか本とか見てから、食料品を買い物しようとしていた
③ オヤツ選んでる最中に母親を見失った
④ ①の事があったので、マクドナルドへ行ってみた
…食品売り場付近で探しているか、既にサービスカウンターに行っているかのどちらかだな、と予想。
マクドナルド近辺に居る可能性はゼロに近い。
めんどくせぇ…。
サービスカウンターに付くと、お歳暮だのなんだのでおばさんばっかり座っていた。
事情を説明(スーツでグラサンが胸から覗く黒いコートの男が、幼児にアイスクリームあげてどっかへ連れ去っている、という絵的にかなりまずい状況だったので、それはそれは丁寧に)してから、「仕事があるんで…」とか言って立ち去ろうとした、が。
…コートを引っ張る子供の手。
…煙草吸わせてくれよ。
『迷子のお知らせを~』とかアナウンスが流れる中、サービスカウンター近くのベンチで座る幼児と俺。俺の手には缶コーヒー、子供の手にはコカコーラ。
お父さんのお仕事の事とか、クリスマスにプレゼント貰う為にいい子にしてるんだ!とか、そういう事を話す。
いい子にしてないとクリスマスプレゼントが貰えないらしいので、「とりあえず、すぐ泣くのはよした方がいい」とか言っておく。
そんなこんなでやりとりをしてると、母親らしき人が駆け寄る。
こんなに一遍に「ありがとうございますぅ」って言われた事は無い。それくらいそう言われた。
四コマ漫画であれば、主役か準レギュラー張れそうなくらい、ほんわかした奥さんだった。
まんざらでもないというか照れくさいのでサングラスをかけてみる。
一通り事情だのなんだのを話し終えた後、彼女等はハッピーセットを食べに行った。
「クリスマスプレゼント貰えるように頑張れよ」と、餞別代りに。
まぁ、男の約束みたいなもんだ。
…それからしばらくして、バンダナほったらかしだと気付いたという事です。
:2006:12/10/22:33 ++ 今日のこと
観光客だか修学旅行生だかが沢山いて、どうかすると写真を撮っていたので釣られて撮影。
ビジネス実務法務検定試験の帰りにて。
ハンディクラフトの店やメガネ屋なんかを散財した後、札幌から34条に戻り、コミックをレンタル。
その後母親の家に行って、コーヒーとチョコレートと煙草を友に三時間程会話。
次は古本屋にて100円の本を三冊程入手、図書館にて本を予約した後帰宅。
帰宅後、レンタルしたコミック、及び図書館で借りてきた本を少し消化。
レンタルしたコミック:
G戦場へブンズドア 1巻
ジナス 1巻
前者はなにやら面白いらしいので、後者は新作コーナーにてたまたま目に付いて、面白そうな感じだったのでレンタル。
ちなみにそもそもレンタルしたかったのは“闇金ウシジマくん”の最新刊。
前者はブラボー。もっと早くに読むべきだった。偶然の一致の連続が仮面ライダー555のそれを思わせるモノの、焦燥の果てに何が待っているのかが楽しみでならない。
後者は現時点ではそこそこ。主人公と一緒に世界観を学ぶ感じが好きになれそうな予感。これからどう広がるかが楽しみ。
買った本:
心を覗くスパイたち(文庫本・小説)
悲しみよ こんにちは(文庫本・小説)
考える技術・書く技術(新書?)
全てあらすじ・注釈を読んで、流し読みして面白そうだったので購入。
ちなみにそもそも購入したかったのは、マルキ・ド・サド著“美徳の不幸”
100円で買おうとするのが間違いなのかも知れないが、もう少し探してみようとは思う。
これから、明日仕事で行く事になる所の地図を整理する予定。
千歳か江別、どちらを先に行くか悩むところだが、いい写真撮れるかもとか、いつもと違う風景に触れられるという楽しみはある。
図書館の予約、14件待ちだなんてやりすぎだろ、オイ。