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:2006:12/08/23:54 ++ ハッハー!…ってか?
もっと集中しないと
:2006:12/07/18:44 ++ I want job
今日(十二月八日)、俺の分の派遣の仕事が終了した。
あっけないというか、歯応えが無いというか、また暇になるのかとか、そういう心境。
ちなみに依頼元が提示していた期限は十二日。丸三日余裕がある。
ドトールでそんな事を考えながら、とりあえず同じ仕事をしてる人の状況を知るべく、会って話してみる事にした。
仕事が残ってるようであれば引き受ければいいし、そうで無いようであれば提出して別の区域を回ればいい。
どっちにしろここから先はタダ働きに近いモノがある。同じ仕事してる他の方の仕事も引き受けて、なおかつ早く済ませている訳だし。
他の方といえば、俺ともう二人の合計三人で仕事に取り組んでいたんだけど、一人が諸々の事情で(割に合わないとか、想像以上にへヴィだったとか、そういう理由らしい)逃げて、その分の仕事が宙に浮いたらしい。
が、そのいくらか俺が引き受けていたので、どっち道期日には耳を揃えて仕事を終わらせられるだろう。それを含めて、自分の分の仕事終わらせちゃったし。
そういう経緯から、「逃げた人に支払うべきだった時給をこっちに回してくれないか?その人の分も仕事したから」と交渉してみるも決裂。実質的にタダ働きの予感。ふぅ。
…携帯電話で更新するモンじゃないね。途中で文章切れちまったよ。
電話が鳴る
↓
出て話す
↓
とりあえず保存(したつもりだったんだけど更新していたのに気付かず)
↓
別の人に電話
↓
話し込む
↓
ブログ放置プレイ
↓
現在に至る
はぁ。
:2006:12/05/16:56 ++ スーサイド・イズ・ペインレス
現在派遣の仕事中。内容はNHKのパシリ。
電器屋一件一件回って来いとの事です。
毎日地図とにらめっこ。
そして現在、小樽から営業周り帰還。本来であれば定時は6時。営業形態は直行直帰。家族が居ないのをいい事にパソコン。
もちろん履歴は消しますとも、ええ。…なんかアレだけども。
だからっつって別にサボってる訳では無くて、思いの他仕事で小樽全域を周り終わるのが早かったので、明日以降周る所の地図でも作ろうかなぁ、と。前回は目的地までの大まかな地図が無くて、一時間近く目的地近辺で彷徨うっていう、まるで車輪に閉じ込められたネズミのような失態を演じているのもあって、今度はそういう事はしまい、と。
タダでさえ一日100キロ以上走るのに、これ以上ガソリン代を提供してたまるかい。何せ交通費は自分持ちなのだから。
しかし、前回も同じ所周っただけあって、予想以上にスイスイ進む。
冬道だって事でスピードを控え気味にしてるのを差っ引いても、前回より早いんじゃないんだろうか。
皮算用に過ぎないが、残り周る位置とか考えても二日くらい余りそうだ。
このまま何事も無ければ。
本日ABS使った回数:5回以上
うち停止線直前での使用:3回
冬道の運転、見直さなくちゃなあ。
こんな運転してたら、いつかきっと事故るぜオイ。
仕事している時の主食:カロリーメイト
だって楽なんだもん。
:2006:12/02/19:58 ++ BOOK OF SHADOWS
例によってお金が無いので図書館に行って来た。本を買うお金が無いという事です。ジーザス。
読みたかったのはマルキ・ド・サド著「悪徳の栄え」の対となる本、「(ジュスティーヌあるいは)美徳の不幸」
タイトルはウィキペディアで「マルキ・ド・サド」で検索したら判明した。便利だねインターネット。
でも図書館で目当てのそれは見つからず。くそう。
しょーがないので手塚治虫「火の鳥」を立ち読みする。
…やっぱ凄い、凄いよ、火の鳥。未読なら死ぬ前に一度全部読む事をお勧めします。
それから最近何気に執心している絵本もパラパラと立ち読み、いや、今度は座り読み。地べたにでは無いので悪しからず。
エドワード・ゴーリーの絵本が面白い。どう面白いかって、絵柄・詩が、心の琴線を“爪弾く”ような感じ。“かき鳴らす”んでは無く、ひっそりこっそりそして切なく。「寂れた」とか「うらぶれた」って印象。
外来語が読めれば、と、こういう時に思う。添えてある詩がことごとく韻を踏んでいるってのは解るだけに。パッとみて「あぁ綺麗な並びだなぁ」と思う。でも「思う」で留まっているのがなんだかなぁ、と。
だけど、描かれているのは美しい物語とは限らないというアンヴィヴァレンスさ。
悪いジョークに満ち溢れた薄暗い雰囲気が好きだという事です。
何冊か借りてきたので後で読むのが楽しみだったりする。
図書館巡りって結構楽しいなぁ。タイトル読んでるだけでも面白いよ。
そういう事があると、お金が無いのもいいもんだ、って思えてくるから不思議。
:2006:12/02/10:34 ++ R.I.P
そして悲劇のベーシスト、クリフ・バートン20回忌。
クィーンのベスト盤、そして「マスター・オブ・パペッツ」をを聴きながら酔っ払っていた。
そこで二人はいつまでも「その時」のまま歌い、弾いていた。
俺は彼等が生きてきた時を共有した訳では無いけど、後追いで知った彼等の遺した音楽はとても好きだし、遺した足跡もまた素晴らしいモノだと感じるし、尊敬に値するモノだと感じている。
だから余計、リアルで感じたかったなぁ…という気持ちがある訳なんだ。
偉大なる才能に乾杯。
それにしても…今や「世界を代表するへヴィ・バンド」になったメタリカだけど、そういう風に成功する間近で、「ツアーバスの横転」っていう、自分意外の責任で、気が付く暇も無く亡くなったクリフの事を考えると、なんだかやりきれない思いがある。
成功する間近で…という事は、メンバーはクリフの事を哀しむ間も無く、ツアー・レコード作成に追われたという事であり、今現在、クリフが望んだ「メタリカ」という形で、「世界を代表するへヴィ・バンド」になったという訳では無いかも知れない…という事を意味する、のかなぁ…。
1stアルバムの「アネイジア~プリング・ティース」の、イカれたベース(ディストーションギターのソロに聴こえる程の演奏)や、「マスター・オブ・パペッツ」までのクレジットと、楽曲を聴く度に、YouTubeとかで、クリフ存命時の自由奔放にベースを唸らせる姿を見る度に、そして「ブラック・アルバム」以降のメタリカの“変化”を見る度に、そういう事を思う。
メタリカが“変化”する度に、こう言うファンが海の向こうと内側にいるようだ。
「あの世のクリフが嘆いているぞ!」
“彼等”は今年のツアーで、その答えを出した。
クリフ20周忌に「『マスター・オブ・パペッツ』全曲をライヴで再現する」という形で。
…彼等は今になって、ようやくクリフの事を嘆く間を与えられたんだなぁ…、と。
…真駒内行きたかったなぁ…。
「バッテリー」を弾きたくなってきた。
偉大なる才能に乾杯。
『仲間は殺らせない。俺達の絆はここに在るんだ』