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:2006:11/23/19:58 ++ I~heard somebody fixed today~♪
さっき書いたの、続きというかなんとなくそれっぽいのが見えた(気がする。神が下りたかどうかはよくわからないが、それ的な感覚)ので、メモつけていって折りをみてアレしてみようかなと。
書きたいという意思はあるんだけど、最優先事項ではないし。
そう、曲と就職なんだよ!やんなきゃいけないのは!
でも思いついたのを腐らせるのはアレだった、という事です。
折りを見てアレしてみよう。
で、曲。
殺人ギター返ってくるまで、アコギで弾き語りしていたり、フィンガーピッキングしたり。「禁じられた遊び(ロマンス)」(Nothing Else Mattersが激似)や、「天国への階段」がステキなんだもん。
作曲にちと詰まったというのは内緒だよ。
で、実際どんなんなんだろう、とカセットに録音、聴き返す。
英語の発音テキトーじゃん!
音程ズレてるじゃん!
ギターミスってるじゃん!
エレキのパート工夫しろよ!ショボイよ!
てかなんか前と声違う(気がする)よ!煙草の吸いすぎか?
みたいな。
そしてなんか年々ハイトーンが出づらくなってる。やべぇ、アドバンテージの一つ(のつもり)なのに。鍛えなおさくちゃ。グラハム・ボネットみたいな歌い方ばかりしてるからこうなるのか。
とりあえず、歌い方を工夫。前半(わりと)しっかり歌って、後半やポイントポイントでがなってみたり、うめいてみたり、裏声使ったり。
そういやヴォイストレーニング受けた時「表情が以外と大事」とか、演劇部時代と同じ事言ってた気がする。呪い殺すよーな顔をすればいいんだろうか、「君を僕のお姫様に~」って歌う時はどんな顔をすればいいんだろう。ベラ・ルゴシの顔真似でもするか。恫喝する時はヒットラーとかね!鏡を買うのもいいかもなぁ。エンターテイメント成分も考えないと。
しっかり歌ったとこと、そうでないとこが別人のよーに聴こえるのがベスト。って事は別人の顔をしろ、という事か・・・。ジーザス。
雪が解けたら路上に出たいとかいうアレがあるのでこっちも練習。ヘヴィなのはバンド、アコギは独り、みたいな。
日本語で弾き語り出来そうな曲を募集したいというのは内緒だよ。
:2006:11/23/12:35 ++ 「負の回廊」
靴音だけが虚しく響く中、わたしは下りていく。
カツン カツン
石造りの壁をぐるりと囲う、かつて権力でもって城下を支配した先人達の肖像。
血の粛清によって得た栄華を纏い、殺戮に燃える瞳がわたしを焦がす。
略奪の果てに築き上げたに過ぎず、痛みは今もなお記憶され、伝えられていく。
そう、全ては灰に還るべきなのだ。
螺旋の果てに得たモノは、茨に覆われた城砦のみ。
わたしは捕われているに過ぎず、結んだ実は熟れ、今、ここに落ちる。
一瓶のワインも手に余る書物も、ついぞ芽吹く日を創る事は出来なかった。
そう、全ては塵に還るべきなのだ。
カツン カツン
月明かりが虚しく照らす中、わたしは下りていく。
カツン カツン
「我思う、故に我有り」
ならばわたしが永らえている理由は、どうしようも無い焦燥だけという事になる。
それを繋ぎとめるモノは、目に見える全てから剥ぎ取った亡骸。
宿命を揺りかごとするなら、わたしはその揺れ幅の中で蠢く業。
その螺旋から抜け出す事は叶わない。心地よい痛み。ゆらり、ゆらり。
ならばわたしが願うのは、せめて安らかに眠る事。
亡霊のようにそびえ立つ古城と、喰らいつくような茨の悪夢。
痛みは今もなお記憶され、伝えられていく。ぎりり、ぎりり。
カツン カツン
足元に跪いた漆黒へ、わたしは下りていく。
カツン カツン
そう、全ては灰に還るべきなのだ。
そう、全ては塵に還るべきなのだ。
カツン カツン
棺に最後の釘を打ち込み、わたしは下りていく。
カツン カツン
:2006:11/22/18:56 ++ 彼は言った「真実から出た『誠の行動』は決して滅びはしない」
http://kajipon.sakura.ne.jp/art/jojo-araki25.html
いや…本当に感動しているんだ、俺は。
初めてここを見た時は「ジョジョ立ち」なんてネタだと思っていたし、現にそう見えるアレだっていうのは否めない。
密かに活動の遍歴を追っていたりしたんだけど、最初の内はその域を出ていなかった。
ただ、活動の場が海外に広がったり、ジョジョ立ちの活動企画が広がっていく度に、「ネタ」から純粋に「すごいなあ」に変わっていった。
俺自身、旅の最中名古屋でブチかましたりもしたしね(笑
そして本当に作者の目前でやるようになって、作者もそれに応える、だなんて素晴らしすぎる。それを実現したガッツにも脱帽だ。凄いよ、本当に。
ブラボー!おお、ブラボー!
「セントルイスの白い騎士」の時もそう思ったんだけど、どんなにバカな試みに見えたって、実現しよう、やろうとするガッツがあれば、なんだって出来るんだなぁ…と。
そう、諦める事は美徳では無いんだ。
信じてる「だけ」では夢も何も叶わない、だが、信じ「なけれ」ば、夢を叶える以前の問題なんだ。
ここを見てくれている友達皆へ、どんな事であってもいい、何を信じていてもいい、何処へ行ったって構わない、だから、お互いにやってやろうじゃないか。そして、頑張ろう。
最後に、少々長くなり、こちらのURLのラストとかぶるけど、以下の台詞で締めたいと思う。
この台詞本当に好きなんだよ、俺。
「 『結果』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ…近道した時、真実を見失うかもしれない。やる気も次第に失せていく。大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。向かおうとする“意志さえあれば”いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな…違うかい?」
:2006:11/22/12:08 ++ モーメント
殺人ギターの受け渡し(正確には鉄板部分のみ)無事完了。今日戻ってくればリフが作れる。
レスポール(もどき)でもリフは作れん事も無いが、やはりこいつはリズムギターには向かない。包丁で木を切っているような、なんとも言えないもどかしさ。
なのでレスポール(もどき)は、コードワークじゃなくて単音単音で使っていってる感じ。その為にスケールを覚えて、その範囲内でチロチロ弾いて、ある程度まとまったフレーズになったらとりあえず録音して、聴き直して、全体をどう構築するか考えて…って作業をやってる。
幸いにして金曜日の面接までは時間がたっぷりありそうなので、どうにか形になるといいな。4トラックの録音機材(カセットテープ使用)の2~3トラックをギターで埋めるのが当面の目標だが、そこまで行くかどうかは疑わしい。ベースとドラム入れれば曲になるよ!みたいな。あわよくば歌詞つける所まで持っていきたい。が、そこまで行くかどうかは疑わしい。最悪リフさえ創っとけば、スタジヲで構築出来るのでそれはそれで良しとしよう。
ギター二本以上入れるとなるとしんどい。一本でさえ危うい意味でスリリングなのに。まったくの無から、ギター二本以上入れて曲を構築していく経験が無いに等しいという事もある。
これまでも作曲して歌ったりした事はあるんだけど(とは言っても2~3分第の曲を2曲程。これが今の俺の能力の限界である事は認めなければならない)、いずれも単純というか、ギター1本でどうこうするようなのばっかりだった、という事もある。
練習として「いとしのレイラ(エレキの方)」とか「CALL ME(ヨシイロビンソン)」を4トラックのうち2~3つをギターで埋めてやってみたりとかした事とかもあるんだけど、ほんの3~4分に満たない曲(しかも楽曲として構築済み)を録音する作業に2~3時間くらいかかったって事もあって、自分のギターの下手さ加減に泣きたくなった…という経験があるだけに、余計アレだ。
そういう事もあって、作曲に手をつけたり、曲を全体で弾く事を避けている自分がいる事に気が付いた。自分で聴くだけで泣きたくなるのに、他人に聴かせられるんだろうか…みたいな。ましてその場で弾くだなんて出来るんだろうか?ミスも無く?無理だ、と。
作詞してもうまく歌に出来なかったりすると、余計にそう感じて来て、また泣きたくなったりするのだ。
ただ、弾かなきゃ本当にゼロなので、何とか泣きたい自分と向き合って頑張ってみようと思う。
そして、そういう泣きたい時間を乗り越えて創ったモノを「ソウルフルだな!」とか「パワフルだな!」とか言ってくれたりする瞬間、泣いてもいーくらいに嬉しくなる。
そういう瞬間の為に、頑張ってみようと思います。
ここまで書いて、作曲に対する考え方、やり方なんかがまとまったのはいいんけど、なんだが気分が鬱屈として来たので、気分転換にこれから図書館へ行ってこようかな、と。
勉強する→ギター弾く→小説を読む→勉強する…って繰り返しなんですよ、家にいると。パソコン使おうとする度に弟か親父といった先客が座ってて、「…代わってくれないか?」って言わなきゃいけない、というのにも嫌気が差してるし。…弟はネットゲームしかしないので、余計。
部屋にある小説、本は、俺の趣味がそのまま反映されているからか、のんびりする話を描いたモノに乏しい、という事もあるし。鬱屈にもなるよ、そりゃ。視界を広げなくちゃ。ポップ・ユーモア成分が足りないという事です。
めんどくせー奴だなと我ながら思うが、ネタを仕入れるって意味もあったりするのは内緒だよ。
絵本が読みたい。
:2006:11/21/17:42 ++ 報告書
「G」から先々週辺りに連絡があり、知り合いのドラマーとカラオケやらして遊びにに行こうという話に。
ちょうど仕事見つからなくて、錯乱状態真っ最中だった事もあり、気分転換にもなるだろう、と同意。
流れとしては、車内でドラマー音楽についてと話す→カラオケで吠える→デパートでテロ→電話番号・メルアド交換、こんな感じ。
で、アレやコレやって話しになった後、とりあえず来週スタジヲへ行って、方向性だのなんだのって話をしよう、という事に。
「当方メタリカ、メガデス、スレイヤーなどのHR/HMを~」って書き出した方が、募集かけやすいしね。
で、ちょっとワクワクして来たんで先走ってみたという訳さ!
来週スタジヲへ行くので、それまでに殺人ギターをなんとか直さなくてはならない。
「K」に連絡をつけると、なんだか忙しそうではあったが、事情を話すと「わかった、なんとかしよう」と。
早ければ今日の夜引き取って、明日返って来るだろう。いや、そうするように急かしてみよう。彼には悪い…いや、むしろ「お前なら出来る、いや、お前『だから』出来る。お前は誰だ?北の大地が誇る職人であり、テロリストであり、俺のブラザーじゃないか!」とか言って、ビールの何本かを差し出さなければいけないかも知れない。
それを見計らって、殺人ギターでリフなりなんなりを製作するという事です。「こういうのやろうぜ!」って名刺代わりに。歌唱力については先日カラオケでアレした、という事もあり、次はギター中心でジャムすればいい、と。
幸いにして、思いついたリフの欠片みたいなのは、カセットテープに詰まっている。後はそこから何種類かピックアップして、「速いの」「ヘヴィなの」くらいにカテゴリー及び曲そのものの趣旨を分けていけばなんとかなるだろう。
バンドについては、こちら(北海道)でやる分にはある程度見通しはついた訳だ。
※仕事について。
昨日、予告があった通り、青汁の件で派遣会社から、ブログ書き終えた辺りに連絡。
「実は青汁の会社の方でも独自に求人をかけているみたいで、その中から選定するようです」と。
極めて見通しが悪くなった。
「とりあえず、俺の書類を送っておいて、検討してもらってくれ」という意思を伝える。
「結果は、遅くても22日には連絡する。22日の連絡後、面談になるかもしれない」と。
なんだかアバウトな話じゃないか。
なので、青汁落選したのを確認して仕事探し~だったら、また錯乱する程の時間が空いてしまうので、今日の朝型、ハローワークに出向き、昨日見繕っておいたハローワークの求人情報のうち、一社に面接の約束を取り付ける。
こちらは土地転がしの仲介役をする仕事。行政書士を学習した知識を生かしたく思い~なんて、志望動機に書こうと思っている。宅建を「取る意思はある」と、電話連絡の時匂わせておいたしね。
この面接が今週の金曜日、つまり24日。ただ、決めるかどうかは面接とか会社(青汁とか含む)の様子次第。
なんだかアバウトな話じゃないか。
で、実は先週の土曜日、企業説明会に行っていたりする。
企業説明と一時面接と筆記試験を受けてきましたよっと。
こちらの返事が「今日(土曜日)より十日以内」で、合格してれば二次面接→合格すればアルバイト契約→1月から正社員、って流れ。
ただ、募集人数が多く(俺が行った日だけで15人くらいいて、今日も説明会やってるはず)、こちらが受かっている見通しは低く見積もっていた方が良さそうだ。
で、その返事は未だもって来ていない。仮に来ても二次面接受かるかどうかはわからない。
なんだかアバウトな話じゃないか。
ただ、アバウトながら、逆に言えばこれらのどれか受かれば俺はOKだという事です。
(まずないと信じたいが)全弾外したとしても、またハローワークなりなんなり行けばいいというだけの事。
後は、俺の立ち回り次第でしょう。
アバウトながら、ようやく具体性を帯びてきたという事です。
パソコン触る時間が無いと、書く事が長くなるな、と。